特許
J-GLOBAL ID:200903027014192140

計量式塗布容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401027
公開番号(公開出願番号):特開2002-193302
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 予め定められた量の液体だけを計量して、該計量液体だけを均等に塗布できる計量式塗布容器を提案する。【解決手段】 口筒部10の下部内面から内向きフランジ8を介して計量室形成用短筒9を起立する容器体1と、口筒部10へ一定ストローク上下動可能に嵌合させた周壁22を頂板23外周から垂下し、該頂板に注出孔を有する計量液貯溜筒21とを有し、該計量液貯溜筒の上下動で上記短筒9を開閉する栓体35を窓孔33付き吊下げ筒で計量液貯溜筒内面から垂下させると共に、上記注出孔を、該注出孔内を通して上方突出させた塗布棒45を付勢に抗して押下げ、又弾性復帰させることで開閉できる吐出弁46を設けた。
請求項(抜粋):
胴部内と連通して起立する口筒部10の下部内面から、内向きフランジ8を介して計量室形成用短筒9を起立する容器体1と、上記口筒部へ、一定ストローク上下動可能にかつ水密に嵌合させた周壁22を頂板23外周から垂下し、かつ頂板には注出孔を有する計量液貯溜筒21とを有し、容器体に対する計量液貯溜筒21の上下動で、上記短筒9の筒孔を開閉する栓体35を計量液貯溜筒内面から窓孔付き栓体保持筒31を介して垂下させると共に、上記注出孔は、該注出孔を通って上方突出する塗布棒45の押下げと、該塗布棒を有する基板44の弾性復帰とで開閉する、吐出弁46で閉塞させたことを特徴とする計量式塗布容器。
Fターム (25件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084EB02 ,  3E084FA07 ,  3E084FB02 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084JA07 ,  3E084KA08 ,  3E084KB01 ,  3E084LA14 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD03 ,  3E084LD16 ,  3E084LE01 ,  3E084LE07 ,  3E084LG06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 定量注出塗布容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-011942   出願人:大正製薬株式会社, 株式会社吉野工業所
審査官引用 (1件)
  • 定量注出塗布容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-011942   出願人:大正製薬株式会社, 株式会社吉野工業所

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