特許
J-GLOBAL ID:200903027020853019
入退室管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-329111
公開番号(公開出願番号):特開2000-155863
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 個人識別技術を応用した入退室管理システムにおいて、見学者などの未登録者の入室管理が煩わしいという問題を解決する。【解決手段】 案内人の虹彩を虹彩認識装置1aにより照合し、一致したときには、入力された入室希望者(お客様)の人数等の情報を入室情報ファイル9bに記録するとともに扉11を解錠する。扉11を通過する際に、お客様が装着しているIDタグの読取りが行われ、その情報が入出情報ファイル9bに格納され管理される。従って、外部のお客様などに対しても人数把握等が容易に行なえる。
請求項(抜粋):
少なくとも入室を希望する人体から虹彩情報を採取し、該採取した虹彩情報により人体を識別し、該人体毎に設定されている入室許可情報に基づいて入室可否制御を行う入退室管理システムにおいて、事前に虹彩情報を登録した第1の入室希望者と、入室時に配布される識別情報記録媒体を有する第2の入室希望者と、前記第1の入室希望者から虹彩情報を採取すると共に、前記第2の入室希望者の前記識別情報を読取り可能な情報読取手段とを有する虹彩認識装置を設け、前記第1の入室希望者の入室情報に前記第2の入室希望者の前記識別情報を付加して記録管理することを特徴とする入退室管理システム。
IPC (5件):
G07C 9/00
, E05B 49/00
, G06K 17/00
, G06K 19/07
, G06K 19/10
FI (6件):
G07C 9/00 Z
, E05B 49/00 R
, G06K 17/00 F
, G06K 17/00 S
, G06K 19/00 H
, G06K 19/00 S
Fターム (41件):
2E250AA04
, 2E250AA12
, 2E250BB05
, 2E250BB30
, 2E250CC02
, 2E250CC13
, 2E250CC19
, 2E250DD03
, 2E250DD08
, 2E250EE03
, 2E250FF05
, 2E250FF11
, 2E250FF18
, 3E038AA01
, 3E038BA01
, 3E038BA20
, 3E038BB07
, 3E038CA02
, 3E038CA03
, 3E038CA07
, 3E038CB02
, 3E038CC01
, 3E038DA02
, 3E038DA03
, 3E038DA07
, 3E038DB06
, 3E038EA02
, 3E038FA03
, 3E038FA10
, 3E038GA02
, 3E038HA05
, 3E038HA06
, 3E038JA01
, 3E038JB10
, 5B035AA13
, 5B035BB09
, 5B035BC01
, 5B035CA23
, 5B058CA17
, 5B058KA37
, 5B058YA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-066276
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入退室管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-010048
出願人:株式会社東芝
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特開平4-106691
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