特許
J-GLOBAL ID:200903027022185226

重油汚染土壌の浄化促進方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平石 利子 ,  久保田 千賀志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068757
公開番号(公開出願番号):特開2006-247546
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 環境に優しいことはもとより、低コストで、後片付けの手間がかからないうえ、該汚染土壌のスティグマを払うことができる重油汚染土壌の浄化促進方法を提供する。【解決手段】 重油汚染土壌にミミズと餌料とを混合し、該汚染土壌中の重油分解菌を活性化・増殖し、該分解菌により重油汚染土壌中の重油を分解する。 このとき、餌料が茶殻であることが好ましく、1〜14000ppmの重油汚染土壌10〜200gに対し、ミミズ1〜105gと茶殻0.5〜10(乾燥重量)gとを混合する。
請求項(抜粋):
重油汚染土壌にミミズと餌料とを混合し、該汚染土壌中の重油分解菌を活性化・増殖し、該分解菌により重油汚染土壌中の重油を分解することを特徴とする重油汚染土壌の浄化促進方法。
IPC (2件):
B09C 1/10 ,  B09B 3/00
FI (2件):
B09B3/00 E ,  B09B3/00 A
Fターム (10件):
4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004CA17 ,  4D004CA19 ,  4D004CB50 ,  4D004CC15 ,  4D004CC20 ,  4D004DA03 ,  4D004DA10 ,  4D004DA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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