研究者
J-GLOBAL ID:200901041267449453
更新日: 2024年02月14日
豊田 剛己
Toyoda Koki
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所属機関・部署:
東京農工大学 農学研究院生物システム科学部門
東京農工大学 農学研究院生物システム科学部門 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
東京農工大学
大学院生物システム応用科学府 食料エネルギーシステム科学専攻
ホームページURL (1件):
http://www.tuat.ac.jp/~toyoda/
研究分野 (1件):
植物栄養学、土壌学
競争的資金等の研究課題 (64件):
2016 - 2018 世界最大のゴマ生産国ミャンマーにおけるゴマの線虫害の実態調査と防除法の開発
2016 - 2017 線虫防除機能を有する革新的緑肥技術の開発によるサトウキビの連作障害回避と増産
2016 - 2017 都市近郊エダマメ栽培体系に適応したダイズシストセンチュウの生物的防除法の開発
2016 - 2017 土壌環境診断
2016 - 2017 イモグサレセンチュウの定量的検出法の開発
2017 - 2017 富栄養化精密予測に向けた土壌コロイド粒子に存在するリンの化学形態と生物利用の連関
2017 - 2017 有機栽培土壌における銅・亜鉛の過剰蓄積と抗生物質耐性菌の食料・環境影響
2015 - 2016 農業向け集積化センサの研究
2016 - 2016 植物寄生性線虫病害の総合的診断
2015 - 2016 ダイズシストセンチュウのReal-time PCR 分析一式
2015 - 2016 土壌消毒剤が土壌微生物に及ぼす環境調査
2015 - 2016 イモグサレセンチュウの定量的検出法の開発
2016 - 2016 富栄養化精密予測に向けた土壌コロイド粒子に存在するリンの化学形態と生物利用の連関
2016 - 2016 有機栽培土壌における銅・亜鉛の過剰蓄積と抗生物質耐性菌の食料・環境影響
2016 - 2016 原子レベルの化学状態解析に基づく(ナノ)タングステンの土壌中での挙動・毒性解明
2015 - 2015 植物寄生性線虫病害の総合的診断
2015 - 2015 ナノ粒子選択型植物育成装置『ミストプランター』の試作開発
2014 - 2015 ナノ粒子選択型植物育成装置『ミストプランター』の試作開発
2014 - 2015 アグロカネショウ
2014 - 2015 いちご培土等に生息する線虫の分析手法の開発
2014 - 2015 ながいも畑土壌に発生する根腐れ病菌の分析手法の開発
2014 - 2015 ほうれんそう畑土壌に発生する萎凋病菌の分析手法の開発
2014 - 2015 土壌中に生息する植物寄生性線虫、病害菌の分析
2014 - 2015 農業産業化ジャパンクオリティ・システム形成に向けた革新的生産技術体系の確立
2015 - 2015 富栄養化精密予測に向けた土壌コロイド粒子に存在するリンの化学形態と生物利用の連関
2015 - 2015 原子レベルの化学状態解析に基づく(ナノ)タングステンの土壌中での挙動・毒性解明
2015 - 2015 有機栽培土壌における銅・亜鉛の過剰蓄積と抗生物質耐性菌の食料・環境影響
2014 - 2014 植物寄生性線虫病害の総合的診断
2014 - 2014 土壌からの土壌線虫及び土壌病原菌類DNAの抽出方法の習得と、リアルタイムPCRを使用した定量方法の習得
2013 - 2014 IT融合による新社会システムの開発・実証プロジェクト/(農商工連携分野)農業産業化ジャパンクオリティ・システム形成に向けたスマートSCM融合基盤の開発/土壌分析及び計測機器との相関性分析業務
2013 - 2014 太陽熱消毒と温湯処理を核とした省力的なレンコン土壌病害虫防除体系の確立
2014 - 2014 原子レベルの化学状態解析に基づく(ナノ)タングステンの土壌中での挙動・毒性解明
2011 - 2014 ミャンマー国の主要な農作物における植物寄生性線虫の生息状況と被害度調査
2011 - 2014 ミャンマー国の主要な農作物における植物寄生性線虫の生息状況と被害度調査
2012 - 2013 IT融合による新社会システムの開発・実証プロジェクト(農商工連携分野)農業産業化ジャパンクオリティ・システム形成に向けたスマートSCM融合基盤の開発 土壌分析及び計測機器との相関性分析業務
2012 - 2013 太陽熱消毒と温湯処理を核とした省力的なレンコン土壌病害虫防除体系の確立
2011 - 2012 メタゲノム線虫診断の導入による殺線虫剤使用量の30%削減
2011 - 2012 太陽熱消毒と温湯処理を核とした省力的なレンコン土壌病害虫防除体系の確立
2010 - 2012 もやし残渣を活用したダイズシストセンチュウ防除法の開発
2010 - 2011 レタスの共生微生物に関する研究
2010 - 2011 「太陽熱消毒法を核としたれんこんの土壌病虫害対策による産地強化」のうち 土壌病害虫簡易検定法の検討
2010 - 2011 メタゲノム線虫診断の導入による殺線虫剤使用量の30%削減
2010 - 2011 土壌病害発生・抑止要因としての土壌生物相の解析
2009 - 2010 畑への殺線虫剤の使用要否を判断する線虫診断技術の開発
2009 - 2010 メタゲノム線虫診断の導入による殺線虫剤使用量の30%削減
2009 - 2010 土壌病害発生・抑止要因としての土壌生物相の解析
2010 - 2010 飼料イネを用いた資源循環型の生産および環境修復システムの構築
2008 - 2009 土壌病害発生・抑止要因としての土壌生物相の解析
2009 - 2009 飼料イネを用いた資源循環型の生産および環境修復システムの構築
2007 - 2008 トマト青枯病抑制土壌のメカニズムの解明に関する研究
2007 - 2008 平成19年度先端技術を活用した農林水産研究高度化事業委託事業
2007 - 2008 土壌病害発生・抑止要因としての土壌生物相の解析
2008 - 2008 飼料イネを用いた資源循環型の生産および環境修復システムの構築
2006 - 2007 環境負荷低減型高機能養液栽培システムの開発
2006 - 2007 土壌病害発生・抑止要因としての土壌生物相の解析
2005 - 2007 ゲノム情報に基づいた線虫病害診断技術の開発
2006 - 2006 トマト根圏微生物群集の多様性に基づく病害抑制評価手法の開発
2004 - 2006 1連作障害抑制機構の解明 2メタン発酵消化液の農業利用
2005 - 2006 平成17年度先端技術を活用した農林水産研究高度化事業委託事業
2005 - 2006 トマト青枯病を抑制する有機物施用条件とその機構解明
2004 - 2005 トマトの青枯病を抑制する有機物質施用条件とその機構の解明
2001 - 2003 水田生態系ビオトープにおける物質循環に関するプロジェクト研究
2001 - 2002 堆厩肥連用土壌のトマト青枯病抑制機構の解明
2000 - 2001 環境中に微量存在する農薬等の化学物質の土壌生態系に及ぼす影響評価法の開発
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論文 (124件):
Masanori Kawanobe, Koki Toyot. Application of a simple and high-throughput DNA extraction method to real-time PCR quantification of target plant-parasitic nematodes in nematode communities. Nematolotogical Research. 2018. 48. 1. ??
Zejun Cheng, Sayo Shirai, Koki Toyota, Karl Ritz. A case study on a modified method to quantify the density of some soil-borne plant-parasitic nematodes in a simpler and less expensive way. Nematological Research. 2018. 48. 1. ??
Abdul Saleem Jamily, Koki Toyota, Yuki Koyama. Isolation of local Bacillus spp. from Afghanistan soils and their potential in suppressing the root-knot nematodes on tomato. Soil Microorganisms. 2018. 72. 1. 39-49
Eiji Sawada, Yuki Koyama, Taizo Sato, Kengo Yonemoto, Koki Toyota. Effect of solarization on the density of Fusarium oxysporum in soil and the yield of lotus grown in Naruto area, Tokushima Prefecture, Japan. Soil Microorganisms. 2018. 72. 1. 34-38
Yu Yu MIN, Koki TOYOTA. Plant-parasitic nematodes in some economically important crops in Myanmar - species, possible damage and control measures. Nematology. 2018. 20. 1. 1-3
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MISC (81件):
Erika Sato, Yu Y. Min, Koki Toyota, Atsushi Takada. Relationships between the damage to radish caused by the root-lesion nematode Pratylenchus penetrans, its density prior to cultivation and the soil nematode community structure evaluated by polymerase chain reaction-denaturing gradient gel electrophoresis. SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION. 2009. 55. 4. 478-484
Erika Sato, Yu Y. Min, Koki Toyota, Atsushi Takada. Relationships between the damage to radish caused by the root-lesion nematode Pratylenchus penetrans, its density prior to cultivation and the soil nematode community structure evaluated by polymerase chain reaction-denaturing gradient gel electrophoresis. SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION. 2009. 55. 4. 478-484
Khin Thawda Win, Koki Toyota, Takashi Motobayashi, Masaaki Hosomi. Suppression of ammonia volatilization from a paddy soil fertilized with anaerobically digested cattle slurry by wood vinegar application and floodwater management. Soil Science and Plant Nutrition. 2009. 55. 1. 190-202
Khin Thawda Win, Koki Toyota, Takashi Motobayashi, Masaaki Hosomi. Suppression of ammonia volatilization from a paddy soil fertilized with anaerobically digested cattle slurry by wood vinegar application and floodwater management. SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION. 2009. 55. 1. 190-202
須永薫子, 吉村季織, 侯紅・Khin Thawda WIN, 田中治夫, 吉川美穂, 渡邊裕純, 本林隆, 加藤誠, 西村拓, 豊田剛己, et al. 飼料イネ栽培へのメタン発酵消化液の多量投入が土壌,水質,大気環境に及ぼす影響. 日本土壌肥料学雑誌. 2009. 80. 6. 596-605
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特許 (1件):
土壌病害防除材
書籍 (13件):
植物病原微生物の種類と制御
豊田剛己編 実践土壌学シリーズ1.土壌微生物学 2018
生物資源の宝庫(生物性の利用)
木村眞人・南條正巳編「土壌サイエンス入門第二版」 2017
土の生物
日本土壌肥料学会「土のひみつ」編集グループ編「土のひみつ」 2015
土壌に窒素が供給されると大気中の二酸化炭素が減少する?
日本土壌肥料学会「土のひみつ」編集グループ編「土のひみつ」 2015
日本微生物生態学会編「環境と微生物の事典」微生物の住処としての土壌、カビ、植物の生育を妨げる微生物,
朝倉書店 2014
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講演・口頭発表等 (69件):
Stable Isotope Probingによるベンゼン、トルエン、ジクロロメタン複合汚染分解微生物の同定
(日本微生物生態学会 2016)
沖縄キク圃場におけるネグサレセンチュウの分布状況
(日本線虫学会 2016)
ニンニク腐敗の原因線虫イモグサレセンチュウの要防除水準確立に向けた基礎研究
(日本線虫学会 2016)
Effects of dry biogas digestate application on root knot nematodes and soybean cyst nematodes
(日本線虫学会 2016)
2種の土壌くん蒸剤が土壌病害虫および一般微生物に与える影響の比較
(日本土壌微生物学会 2016)
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Works (14件):
メタゲノム線虫診断の導入による殺線虫剤使用量の30%削減
2009 - 2010
畑への殺線虫剤の使用要否を判断する線虫診断技術の開発
2009 - 2010
土壌病害発生・抑止要因としての土壌生物相の解析
2009 - 2010
土壌病害発生・抑止要因としての土壌生物相の解析
2008 - 2009
土壌病害発生・抑止要因としての土壌生物相の解析
2007 - 2008
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学歴 (3件):
- 1993 名古屋大学 農学研究科
- 1990 名古屋大学 農学研究科
- 1988 名古屋大学 農学部 農芸科学科
学位 (1件):
博士(農学) (名古屋大学)
経歴 (3件):
2000/04 - - 東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科生物システム応用科学専攻博士後期課程D合助教授 生態系型生産システム学特論I、ファイトテクノロジー特論を担当
1998/03 - - 名古屋大学大学院生命農学研究科助手(配置換え)
1994/06 - - 名古屋大学農学部助手
委員歴 (10件):
2015/10 - 2018/09 日本土壌肥料学会 部門長
2013/10 - 2017/09 日本土壌肥料学会 欧文誌編集委員
2008/01 - 2013/12 日本土壌微生物学会「土と微生物」 編集委員長
2007 - 2010/01 Microbes and Environments Senior Editor
2004/01 - 2007/12 日本土壌微生物学会 会計幹事
2007 - Microbes and Environments Editor
2004 - サゴヤシ学会 編集委員長
2000 - 2002 日本土壌肥料学会 副部門長
2001 - 日本土壌微生物学会 評議員
2001 - サゴヤシ学会 会計幹事
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受賞 (3件):
2003 - 日本土壌肥料学会奨励賞
1994 - British Council Fellowship
1994 - 井上研究奨励賞
所属学会 (8件):
日本土壌微生物学会
, サゴヤシ学会
, Microbes and Environments
, 日本土壌微生物学会「土と微生物」
, 日本土壌肥料学会
, 日本微生物生態学会
, 日本土壌動物学会
, 日本線虫学会
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