特許
J-GLOBAL ID:200903027023515572

高感度多方向ロッカー・ボタン付キーパッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266976
公開番号(公開出願番号):特開2001-135193
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 はぎれの良い軽タッチ感が向上し、多機能ロッカー・ボタン44の複数の機能を同時に駆動する可能性が低減される、電子装置76用キーパッド20が提供される。【解決手段】 キーパッド20の柔軟部材23は、多機能ロッカーボタン44の位置において、柔軟部材23に挿入される剛性キー22と一体のものとして設けられる。柔軟部材23と剛性キー22とを組み合わせることにより、キーパッド20のはぎれの良い軽タッチ感が向上する一方、キー22の剛性構造と、キー22の一部として提供される中央支柱が、多機能ロッカー・ボタン44の複数の機能が同時に駆動されるのを実質的に防ぐ。
請求項(抜粋):
キーパッド(20)を有する電話機であって:表面(24)および作用面(26)を有する柔軟部材(23)であって、前記表面(24)には複数の押下可能なボタンが設けられ、前記作用面(26)は、前記表面(24)と反対側に位置し、数および位置が複数の押下可能なボタン(34)に対応する複数の形状(56)を有し、前記作用面(26)は、数および位置が前記複数の押下可能なボタン(34)と対応する複数の接触頭部(78)および複数の前記形状(56)の上に位置し、接触頭部(78)は、対応する押下可能ボタン(34)および対応する形状(56)が押下されると起動される柔軟部材;および前記柔軟部材(23)に挿入され、複数の接触頭部(78)の上に位置する多方向キー(22)であって、前記多方向キー(22)は、前記柔軟部材(23)よりも高い剛性を有する多方向キー;によって構成されることを特徴とする電話機。
IPC (6件):
H01H 13/70 ,  G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02 ,  H01H 13/14 ,  H01H 25/04 ,  H04M 1/23
FI (6件):
H01H 13/70 F ,  G06F 3/02 310 A ,  G06F 3/02 310 H ,  H01H 13/14 B ,  H01H 25/04 F ,  H04M 1/23 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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