特許
J-GLOBAL ID:200903027025351763

容器殺菌装置および容器包材の殺菌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280552
公開番号(公開出願番号):特開平10-119934
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 容器に付着した過酸化水素水を乾燥除去するめたの乾燥ゾーンを短くし、容器殺菌装置の小形化を図る。【解決手段】 容器搬送経路を殺菌チャンバ12によって所要区間にわたって取囲む。殺菌チャンバ12内に、容器搬送経路上流側から順次、予熱ゾーン35、暴露ゾーン36および乾燥ゾーン37を形成する。暴露ゾーン36に過酸化水素のガスを供給し、予熱ゾーン35および乾燥ゾーン37に熱風をそれぞれ供給する。
請求項(抜粋):
容器搬送経路を所要区間にわたって取囲んでいる殺菌チャンバと、殺菌チャンバ内の容器搬送経路上流側に暴露ゾーンを、その下流側に乾燥ゾーンをそれぞれ形成している仕切手段と、暴露ゾーンに過酸化水素のガスを供給する殺菌剤供給手段と、乾燥ゾーンに熱風を供給する熱風供給手段とを備えている容器殺菌装置において、仕切手段が、殺菌チャンバ内における暴露ゾーンの上流側に予熱ゾーンを形成し、熱風供給手段が、予熱ゾーンに熱風を供給するようになされていることを特徴とする容器殺菌装置。
IPC (2件):
B65B 55/10 ,  A61L 2/20
FI (2件):
B65B 55/10 A ,  A61L 2/20 G
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 滅菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-293555   出願人:エフ・エム・シー・コーポレーション
  • 特開平1-213128
  • 特公昭60-040855
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