特許
J-GLOBAL ID:200903027036089777

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331513
公開番号(公開出願番号):特開2003-126462
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 特定遊技状態等となる旨の予告報知の行なわれる時期をランダムにすることにより、遊技の興趣性が向上された遊技機を提供する。【解決手段】 ランプ制御基板は、大当りが成立している場合のランプの駆動制御中に、ランダムに発生する遊技球の始動口への入賞により遊技制御基板から送信されてくる始動記憶ランプ指定コマンドの受信があった場合(SL6においてYES)に、予告報知をするか否かを決定する抽選を行ない(SL12)、抽選において当選すれば、ランプを大当り予告報知用の特別の態様で駆動制御することにより、ランプに大当りが成立している旨を予告報知させる(SL13)。
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域を通過して所定の可変表示開始条件が成立した場合に所定の可変表示を行なう可変表示装置を備え、該可変表示装置における可変表示の表示結果が特定の表示態様となったことを条件として、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、該遊技機の遊技の進行を制御する遊技制御手段と、遊技の進行に応じて演出を行なう演出用手段と、該演出用手段を駆動制御する演出制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の複数種類の可変表示態様のうちのいずれを表示させるかを決定する可変表示態様決定手段と、該可変表示態様決定手段によって決定された可変表示態様を特定可能な変動パターン指定コマンドデータおよび遊技球が前記始動領域を通過したことを特定可能な始動領域通過コマンドデータを送信可能なコマンド送信手段とを備え、前記演出制御手段は、前記遊技制御手段より送信された前記変動パターン指定コマンドデータに対応して前記演出用手段の駆動制御を行なうとともに、前記遊技制御手段より送信された前記変動パターン指定コマンドデータのうち前記特定の表示態様を導出する変動パターン指定コマンドデータに対応した前記演出用手段の駆動制御中に前記始動領域通過コマンドデータが送信されたことを条件として、前記演出用手段を予め定められた特別の態様で駆動制御する、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-323967   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-044501   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321471   出願人:株式会社大一商会
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