特許
J-GLOBAL ID:200903027039248582
手摺部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-059340
公開番号(公開出願番号):特開平9-250224
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 パネル体を手摺部材の外面近くに保持し、しかもパネルを支える支柱を建物壁面から見えないようにしてパネルによる外壁を形成して、パネルが横方向に長く続いている形態を生み出すことができ、強度的にも改善された手摺部材を提供する。【解決手段】 躯体に取り付けられるべき間柱1と、当該間柱上部に被設される笠木部材2と、間柱1の間に掛け渡される少なくとも2つの桟部材4,5と、桟部材に挟持されるパネル体3とからなる手摺部材において、前記桟部材が、間柱の前面に係止固定されるベースカバー15と、当該ベースカバーの間柱と反対側で当該ベースカバーと係合するパネルカバー16とからなり、これらカバーによりパネル体の上下縁取部が挟持される。
請求項(抜粋):
躯体に取り付けられるべき間柱と、当該間柱上部に被設される笠木部材と、間柱の間に掛け渡される少なくとも2つの桟部材と、桟部材に挟持されるパネル体とからなる手摺部材において、前記桟部材が、間柱の前面に係止固定されるベースカバーと、当該ベースカバーの間柱と反対側で当該ベースカバーと係合するパネルカバーとからなり、これらカバーによりパネル体の上下縁取部が挟持されることを特徴とする手摺部材。
IPC (2件):
E04F 11/18
, E04B 1/00 501
FI (2件):
E04F 11/18
, E04B 1/00 501 J
引用特許: