特許
J-GLOBAL ID:200903027046759932

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214901
公開番号(公開出願番号):特開2001-039561
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 用紙収容部を横方向に併置した給紙装置で用紙補給用の第2用紙収容部の用紙積載量を検知する手段を利用して同部への用紙誤セットを検出可能とする。【解決手段】 移送フェンス5のホームポジション側に3個の積載量検知センサ7a〜7cを上下方向に並設する。移送フェンス5が移送停止位置にある状態でトレイ3を引き出し、移送フェンス5のホームポジション側に誤って用紙1Cをセットし、そのままトレイ3を給紙装置内へ押し込むと、移送フェンス5が戻り動作を行うが、誤セット用紙の量が多ければ戻り動作前に、少なくても戻り動作中に積載量センサ7が用紙有を検知する。これを利用して誤セットと判断して移送動作停止と再セット要求を報知できる。
請求項(抜粋):
複数枚の用紙を積載可能な第1用紙収容部と、該第1用紙収容部に対して水平且つ並列に配設され複数枚の用紙を積載可能な第2用紙収容部と、該第2用紙収容部の用紙を上記第1用紙収容部へ一括して移送可能な用紙移送手段とを備える給紙装置において、上記第2用紙収容部に収容した用紙量を複数段階的に検知可能な積載量検知手段を、上記第2用紙収容部内に収容した用紙の上記第1用紙収容部と反対側の端面を検知可能に、上記第2用紙収容部の上記移送フェンスのホームポジション側に設けてなることをを特徴とする給紙装置。
Fターム (24件):
3F343FA02 ,  3F343FB01 ,  3F343FC29 ,  3F343GA01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343GE05 ,  3F343GE09 ,  3F343GE13 ,  3F343HA12 ,  3F343HA33 ,  3F343HA37 ,  3F343HB04 ,  3F343HD15 ,  3F343HD16 ,  3F343MA02 ,  3F343MA09 ,  3F343MA32 ,  3F343MA33 ,  3F343MB02 ,  3F343MB09 ,  3F343MC20 ,  3F343MC26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 給紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-030054   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (1件)
  • 給紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-030054   出願人:株式会社リコー

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