特許
J-GLOBAL ID:200903027048886192

クロック信号伝送方式及びディジタル信号伝送方式並びにクロック信号伝送方法及びディジタル信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327198
公開番号(公開出願番号):特開2001-144738
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 より簡易な回路で伝送路を通る伝送ディジタル信号から射出される電磁放射雑音を低減することを可能とするディジタル信号伝送方式を提供する。【解決手段】 第1の制御信号及び第1の制御信号の同期情報を有する第2の制御信号を生成する制御回路と、第1の制御信号を基に時間的に変化する第1の参照電圧を生成する第1の参照電圧発生回路と、第2の制御信号を基に時間的に変化する第2の参照電圧を生成する第2の参照電圧発生回路と、原クロック信号と第1の参照電圧とを比較して伝送クロック信号を生成する第1の比較器と、伝送クロック信号と第2の参照電圧とを比較して復元クロック信号を生成する第2の比較器と、を備える。
請求項(抜粋):
第1の制御信号及び前記第1の制御信号の同期情報を有する第2の制御信号を生成する制御回路と、前記第1の制御信号を基に周期的に変化する第1の参照電圧を生成する第1の参照電圧発生回路と、前記第2の制御信号を基に周期的に変化する第2の参照電圧を生成する第2の参照電圧発生回路と、原クロック信号と前記第1の参照電圧とを比較して伝送クロック信号を生成する第1の比較器と、前記伝送クロック信号と前記第2の参照電圧とを比較して復元クロック信号を生成する第2の比較器と、を備えることを特徴とするクロック信号伝送方式。
IPC (3件):
H04L 7/033 ,  H03L 7/06 ,  H04L 25/38
FI (3件):
H04L 25/38 C ,  H04L 7/02 B ,  H03L 7/06 A
Fターム (17件):
5J106AA03 ,  5J106BB02 ,  5J106DD06 ,  5J106DD43 ,  5J106KK22 ,  5K029AA02 ,  5K029CC01 ,  5K029DD23 ,  5K029EE06 ,  5K029FF10 ,  5K029HH27 ,  5K029KK28 ,  5K029LL10 ,  5K047AA13 ,  5K047BB04 ,  5K047GG08 ,  5K047GG14
引用特許:
出願人引用 (2件)

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