特許
J-GLOBAL ID:200903027071959717

管球用ガラスバルブの乾燥並びに蛍光体膜形成方法及び管球用ガラスバルブの乾燥並びに蛍光体膜形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 貞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-306338
公開番号(公開出願番号):特開平9-115441
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】[課題] 遠心力を利用して強制的にガラスバルブ内の水分を除去し、蛍光体を塗布することにより、均一な厚みの蛍光体膜を形成したガラスバルブを高生産効率で製造する方法及びこの方法に使用する装置を提供する。[解決手段] ガラスバルブの内部一端に蛍光体を入れた状態で、この一端が内方となるようにして回転機構にてガラスバルブを回転せしめ、この遠心力により蛍光体をガラスバルブ内他端方へ展延し、ガラスバルブの内面に蛍光体膜を形成する。
請求項(抜粋):
温水洗浄後のガラスバルブを回転させ、その遠心力を利用してガラスバルブ内の水分を強制的に除去することを特徴とする管球用ガラスバルブの乾燥方法。
IPC (2件):
H01J 9/38 ,  H01J 9/22
FI (3件):
H01J 9/38 E ,  H01J 9/22 D ,  H01J 9/22 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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