特許
J-GLOBAL ID:200903027084595757
耐火被覆材および耐火被覆方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146425
公開番号(公開出願番号):特開2004-346657
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】本発明は、上記した従来の問題が考慮されたものであり、開口部の開口端面における要求耐火性能に適合した厚さを確実に確保でき、また、予め耐火被覆材の厚さを確認することで開口部の開口端面に施される耐火被膜材の厚さを容易に確認することができる耐火被覆材を提供し、耐火被覆材の耐火効果の確実性を向上させることを目的としている。【解決手段】鉄骨材に形成された開口部の開口端面に対向して配置され、開口端面を高温から保護する折り曲げ自在の帯状の耐火断熱部8を有する耐火被覆材6であって、耐火断熱部8の表面には、不燃金属箔9が被覆されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
鉄骨材に形成された開口部の開口端面に対向して配置され、該開口端面を高温から保護する折り曲げ自在の帯状の耐火断熱部を有する耐火被覆材であって、
前記耐火断熱部の表面には、不燃金属箔が被覆されていることを特徴とする耐火被覆材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2E001DE01
, 2E001EA05
, 2E001FA01
, 2E001FA34
, 2E001GA24
, 2E001GA76
, 2E001HA34
, 2E001HE01
, 2E001KA04
, 2E001KA09
, 2E001LA16
引用特許: