特許
J-GLOBAL ID:200903027097604518
断線・ショート検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061793
公開番号(公開出願番号):特開平11-258300
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 異常発生を示す発光ダイオードが断線、またはショートしたとき、これを検知して、運転者などに継続的に知らせる。【解決手段】 イグニッション信号が入力されとき、発光ダイオード2が断線またはショートしているかどうかをチェックし、発光ダイオード2が断線またはショートしているとき、これを検知して、運転者に知らせ、また発光ダイオード2が断線、またはショートしていない状態で、車両各部の異常検知センサなどから異常検知信号が出力されたとき、断線・ショート検出回路4によってこれを検知し、異常状態表示回路3の発光ダイオード2を点灯させて、異常の内容を運転者に知らせる。
請求項(抜粋):
発光ダイオードの断線またはショートを検出する断線・ショート検出回路において、前記発光ダイオードの電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段によって検出された前記発光ダイオードの電圧と予め設定されている判定テーブルの内容とを比較し、この比較結果に基づき、前記発光ダイオードが正常か、断線しているか、またはショートしているかを判定する電圧判定手段と、この電圧判定手段の判定結果を運転者側に知らせる報知手段と、を備えたことを特徴とする断線・ショート検出回路。
IPC (3件):
G01R 31/26
, G01R 31/02
, G09F 9/00 352
FI (3件):
G01R 31/26 F
, G01R 31/02
, G09F 9/00 352
引用特許:
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