特許
J-GLOBAL ID：200903027100556627

ピンニング工法用注入ノズルおよびピンニング工法

発明者：
藤田 正吾

藤田 正吾 について


出願人/特許権者：
堀 宏一朗

堀 宏一朗 について


代理人 (1件)： 落合 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-350110
公開番号（公開出願番号）：特開2003-147971
出願日： 2001年11月15日
公開日（公表日）： 2003年05月21日
要約：
【要約】【課題】 樹脂注入を適切に行うことができると共に、外壁面の補修作業の簡素化を図ることができるピンニング工法用注入ノズルおよびピンニング工法を提供することを目的とする。【解決手段】 仕上げ材3を貫通し且つ駆体2を所定の深さまで穿孔して形成された挿填穴7に対し、接着系の樹脂を注入するピンニング工法用注入ノズル12であって、軸心に樹脂注入流路を有するノズル本体22と、ノズル本体22の外周面に形成され、挿填穴7の開口部に密着し且つこれを押圧封止可能なテーパ部27とを備え、少なくともテーパ部27は、樹脂に対し耐溶剤性を有する弾性材料で構成されている。
請求項（抜粋）：
仕上げ材を貫通し且つ駆体を所定の深さまで穿孔して形成された挿填穴に対し、接着系の樹脂を注入するピンニング工法用注入ノズルであって、軸心に樹脂注入流路を有するノズル本体と、前記ノズル本体の外周面に形成され、前記挿填穴の開口部に密着し且つこれを押圧封止可能なテーパ部とを備え、少なくとも前記テーパ部は、前記樹脂に対し耐溶剤性を有する弾性材料で構成されていることを特徴とするピンニング工法用注入ノズル。
Fターム (2件)：
2E176AA01 ,  2E176BB17
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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