特許
J-GLOBAL ID:200903027102305184

X線コンピュータ断層撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183492
公開番号(公開出願番号):特開2002-058666
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、k回転目のX線ビームと、k+1回転目のX線ビームとの重複領域の画質を向上すること。【解決手段】本発明は、被検体の体軸方向に広がりを持つX線を発生するX線源3と、被検体の体軸方向に沿って複数列配列され被検体の透過X線を収集する多チャンネル型のX線検出器5と、X線源と被検体との相対移動と相対回転運動によってらせん状スキャンをし、収集したデータを処理し、処理したデータを逆投影することにより画像を再構成する再構成処理部12とを有するX線コンピュータ断層撮影装置において、らせん状スキャンのピッチを基本スライス厚の非整数倍としてらせん状スキャンを行う。
請求項(抜粋):
被検体の体軸方向に広がりを持つX線を発生するX線源と、被検体の体軸方向に沿って複数列配列され被検体の透過X線を収集する多チャンネル型のX線検出手段と、前記X線源と被検体との相対移動と相対回転運動によってらせん状スキャンをし、収集したデータを処理し、処理したデータを逆投影することにより画像を再構成する手段とを有するX線コンピュータ断層撮影装置において、前記らせん状スキャンのピッチを基本スライス厚の非整数倍として前記らせん状スキャンを行うことを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
IPC (4件):
A61B 6/03 321 ,  A61B 6/03 323 ,  A61B 6/03 331 ,  G06T 1/00 290
FI (4件):
A61B 6/03 321 N ,  A61B 6/03 323 A ,  A61B 6/03 331 ,  G06T 1/00 290 B
Fターム (21件):
4C093AA22 ,  4C093CA02 ,  4C093CA13 ,  4C093FE14 ,  4C093FE22 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057BA13 ,  5B057BA21 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD14 ,  5B057CE20 ,  5B057CH01 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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