特許
J-GLOBAL ID:200903027102368372

音声呼を発呼するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉 和人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-513828
公開番号(公開出願番号):特表平11-512906
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】第1および第2の音声端末間で音声呼を発呼するための方法および装置において、第1の音声端末を識別する音声呼要求がデータ・サービス・ノード(500,600)で受信される。第1および第2の音声端末を識別する発呼要求は、データ・サービス・ノードから電気通信交換機(200)に送信される。電気通信交換機(200)は1つの呼を電気通信交換機から第2の音声端末に向けて発呼し、他の呼を電気通信交換機から第1の音声端末に向けて発呼する。その後、電気通信交換機は1つの呼を他の呼に接続して、第1の音声端末を第2の音声端末に接続する。この方法および装置は特に、ワールド・ワイド・ウェブ上での広告や、国際電話サービスなどにおいて利用価値が高い。
請求項(抜粋):
第1の音声端末および第2の音声端末間で音声呼を発呼するための方法において: 第1の音声端末を識別する音声呼要求をデータ端末からデータ・サービス・ノードへ送り; 第1および第2の音声端末を識別する発呼要求をデータ・サービスノードから電気通信交換機へと送信し; 電気通信交換機から1つの呼を第2の音声端末に向けて発呼し、他の呼を電気通信交換機から第1の音声端末に向けて発呼し; 電気通信交換機において1つの呼と他の呼を接続することによって、第1の音声端末と第2の音声端末を接続することを特徴とする音声呼発呼方法。
IPC (5件):
H04M 3/42 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 3/58 101
FI (5件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 3/58 101 ,  H04L 11/20 B
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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