特許
J-GLOBAL ID:200903027112091000

個人情報管理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136198
公開番号(公開出願番号):特開2002-328924
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 企業サイト毎や、サイト種別毎に、開示情報範囲を決定することが出来て、しかも、不必要な個人情報の開示を制限することが出来る様な個人情報管理方法及び装置の提供。【解決手段】 本発明の個人情報管理装置(P)は、顧客である個人利用者(U)の情報(1a)を記憶する個人情報記憶手段(1)と、顧客である法人利用者(K)の情報(2a)を記憶する法人情報記憶手段(2)と、法人利用者(K)から特定の個人利用者(U)に関する情報(1a)を要求された際に、前記個人情報記憶手段(1)及び法人情報記憶手段(2)に記憶された情報(1a、2a)に基づいて、当該法人利用者(K)に対して回答可能な情報レベルを決定する開示情報決定手段(3)と、該開示情報決定手段(3)で決定された情報レベルに基づいて、前記個人情報記憶手段(1)に記憶されている情報であって且つ回答可能な情報を作成する開示情報作成手段(4)、とを有している。
請求項(抜粋):
個人利用者及び法人利用者の情報を記憶する工程と、法人利用者から特定の個人利用者に関する情報を要求された際に、前記記憶された情報に基づいて、前記特定の個人利用者に関する情報であって且つ法人利用者に対して回答可能な情報を決定する工程と、前記回答可能な情報を法人利用者に対して回答する工程、とを有することを特徴とするコンピュータを利用した個人情報管理方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 120 ,  G06F 17/30 110
FI (2件):
G06F 17/30 120 B ,  G06F 17/30 110 F
Fターム (4件):
5B075KK43 ,  5B075KK54 ,  5B075KK63 ,  5B075UU08
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 個人情報を的確に収集するP3Pの実用化が近づく

前のページに戻る