特許
J-GLOBAL ID:200903027119098697

天板付き家具及び天板付き家具システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211878
公開番号(公開出願番号):特開2008-035993
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】幅方向に離間させて配した1対の脚と、この1対の脚に両側端部を支持させてなり幅方向少なくとも一端側に他の天板を隣接させて配置可能な天板とを具備する天板付き家具において、個々の天板付き家具を単独使用する形態と複数の天板付き家具を集合体として使用する形態との切替の手間を軽減させる。 【解決手段】幅方向に離間させて配した1対の脚3、3と、この1対の脚3、3に左右両側端部を支持させてなり少なくとも左右どちらか一端側に他の天板2を隣接させて配置可能な天板2とを具備する天板付き家具Dにおいて、少なくとも他の天板2を隣接させて配置可能な側の脚3が、天板2を支持するとともにこの天板付き家具Dの奥行き方向中央付近より反使用端側の所定位置で接地する脚本体31と、前記脚本体31の使用端側に配され前記脚本体31の接地部位よりも使用端側で接地する状態である使用状態をとることができるとともに前記脚本体31から取り外すことにより使用状態から解除することもできる転倒防止部たる脚ベースとを具備するようにする。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
幅方向に離間させて配した1対の脚と、この1対の脚に両側端部を支持させてなり幅方向少なくとも一端側に他の天板を隣接させて配置可能な天板とを具備する天板付き家具を幅方向に複数個隣接させて形成しているものであって、少なくとも幅方向両端に位置する脚以外すべての脚が、天板を支持するとともにこの天板付き家具の奥行き方向中央付近より反使用端側の所定位置で接地する脚本体と、前記脚本体の使用端側に配され前記脚本体の接地部位よりも使用端側で接地する状態である使用状態をとることができるとともにこの使用状態から解除することもできる転倒防止部とを具備することを特徴とする天板付き家具システム。
IPC (5件):
A47B 7/00 ,  A47B 13/06 ,  A47B 17/03 ,  A47B 91/00 ,  A47B 91/02
FI (5件):
A47B7/00 A ,  A47B13/06 ,  A47B17/03 ,  A47B91/00 Z ,  A47B91/02
Fターム (5件):
3B053NR01 ,  3B053SG02 ,  3B053SG03 ,  3B069AA04 ,  3B069AA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第2578835号公報
審査官引用 (2件)
  • システムデスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-303249   出願人:伊藤喜オールスチール株式会社
  • デスクの脚体およびデスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-061184   出願人:共栄工業株式会社

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