特許
J-GLOBAL ID:200903027120796128

遊技球検出装置および遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014408
公開番号(公開出願番号):特開2002-210089
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】電磁波による不正行為を検出可能な遊技球検出装置および遊技機を提供すること。【解決手段】CPU12は、始動センサ50から入力された信号が第1検出信号である場合(s11:YES)、時間の計測を開始する(s12)。計測される時間は、変数Tに時間経過と共に積算される。次に、CPU12は、第2検出信号が入力されたら(s13:YES)、時間の計測を終了する(s14)。次に、CPU12は、変数Tがしきい値Tth以上であれば(s15:YES)、変数nに1を代入し(s16)、変数Tがしきい値Tthより小さければ(s15:NO)、変数nに0を代入する(s17)。変数nが1であれば、CPU12は、遊技球が始動口100を通過したと判断し、一方、変数nが0であれば、CPU12は、通常の遊技球の通過ではないため異常ありと判断する。
請求項(抜粋):
遊技球の通過経路上に間隔を空けて配設され、遊技球の通過に伴って順に検出信号を出力する第1検出手段および第2検出手段と、前記第1検出手段および前記第2検出手段からの検出信号を入力可能で、前記第1検出手段の出力した第1検出信号を入力してから前記第2検出手段の出力した第2検出信号を入力するまでの時間差が、あらかじめ定められたしきい値以上であれば遊技球が通過したと判断し、前記しきい値より小さければ異常ありと判断する判断手段とを備えていることを特徴とする遊技球検出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 B
Fターム (7件):
2C088AA41 ,  2C088BA03 ,  2C088BC30 ,  2C088BC64 ,  2C088CA17 ,  2C088EB48 ,  2C088EB64
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る