特許
J-GLOBAL ID:200903027133506110
ガラス繊維強化難燃性樹脂組成物からなる鏡筒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302814
公開番号(公開出願番号):特開2007-114264
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】扁平断面ガラス繊維で強化された熱可塑性樹脂を基体として、機械的強度、低異方性、流動性に優れ、良好な難燃性とを有する鏡筒を提供するを提供する。【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A-1成分)よりなる熱可塑性樹脂(A成分)40〜99重量%および繊維断面の長径の平均値が10〜50μm、長径と短径の比(長径/短径)の平均値が1.5〜8である扁平断面ガラス繊維(B-1成分)よりなる強化充填材(B成分)1〜60重量%の合計100重量部に対し、有機リン酸エステル系難燃剤(C成分)1〜30重量部および/または有機スルホン酸アルカリ(土類)金属塩(D成分)0.005〜1重量部からなるガラス繊維強化難燃性樹脂樹脂組成物を射出成形してなることを特徴とする鏡筒。【選択図】なし
請求項(抜粋):
芳香族ポリカーボネート樹脂(A-1成分)よりなる熱可塑性樹脂(A成分)40〜99重量%および繊維断面の長径の平均値が10〜50μm、長径と短径の比(長径/短径)の平均値が1.5〜8である扁平断面ガラス繊維(B-1成分)よりなる強化充填材(B成分)1〜60重量%の合計100重量部に対し、有機リン酸エステル系難燃剤(C成分)1〜30重量部および/または有機スルホン酸アルカリ(土類)金属塩(D成分)0.005〜1重量部を含んでなるガラス繊維強化難燃性樹脂樹脂組成物を射出成形してなることを特徴とする鏡筒。
IPC (6件):
G02B 7/02
, B29C 45/00
, C08L 69/00
, C08K 7/14
, C08K 5/521
, C08K 5/42
FI (6件):
G02B7/02 Z
, B29C45/00
, C08L69/00
, C08K7/14
, C08K5/521
, C08K5/42
Fターム (54件):
2H044AJ05
, 4F206AA28
, 4F206AB05
, 4F206AB11
, 4F206AB16
, 4F206AB25
, 4F206JA07
, 4F206JF21
, 4F206JL02
, 4J002AC082
, 4J002AC112
, 4J002BB152
, 4J002BC032
, 4J002BC042
, 4J002BC052
, 4J002BC062
, 4J002BC072
, 4J002BD153
, 4J002BH012
, 4J002BN072
, 4J002BN142
, 4J002BN152
, 4J002BN162
, 4J002CF144
, 4J002CG011
, 4J002CG021
, 4J002CH074
, 4J002DA029
, 4J002DJ039
, 4J002DJ049
, 4J002DJ059
, 4J002DL006
, 4J002DL009
, 4J002EV258
, 4J002EW047
, 4J002EW057
, 4J002FA006
, 4J002FA019
, 4J002FA046
, 4J002FB086
, 4J002FB096
, 4J002FB166
, 4J002FD010
, 4J002FD016
, 4J002FD030
, 4J002FD050
, 4J002FD090
, 4J002FD100
, 4J002FD133
, 4J002FD134
, 4J002FD137
, 4J002FD138
, 4J002FD160
, 4J002GP00
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る