特許
J-GLOBAL ID:200903027134872048

生体分子マイクロアレイ用基板、生体分子マイクロアレイ、相互作用促進用装置および方法、ならびに、相互作用の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391083
公開番号(公開出願番号):特開2005-024532
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】生体分子マイクロアレイに生体分子固定化領域をもつ基板及び生体分子の相互作用を高速に行い、微量サンプルの相互作用を促進させ、高速・高感度に相互作用を検出し解析する手段を提供する。【解決手段】生体分子固定化用スポットを有する生体分子マイクロアレイ用基板。該スポットは、例えば、基板表面に突出し、頂上にスポット用平面を有し、該スポット部周辺の基板表面、突出スポット部側面、及びスポット用平面は、導電性物質からなる。該基板及び生体分子を含み、生体分子は、該基板上のスポット用平面に固定化されている該アレイ。基板上に生体分子固定化スポットを有する該アレイ、該アレイの生体分子固定化スポットを有する面に対向するように設けられた電極、及び該アレイと該電極との間に電界を印加する電源を有する生体分子の相互作用促進用装置。該装置を用いる生体分子の相互作用促進方法。生体分子の相互作用方法とその検出。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基板表面に、生体分子固定化用スポットを1つ以上有する生体分子マイクロアレイ用基板であって、 前記生体分子固定化用スポットが、基板表面から突出し、かつ頂上にスポット用平面を有し(以下、「突出スポット部」という)、かつ 少なくとも、前記突出スポット部周辺の基板表面、突出スポット部側面、およびスポット用平面が、導電性物質からなることを特徴とする基板。
IPC (8件):
G01N33/53 ,  C12M1/00 ,  C12M1/40 ,  C12N15/09 ,  C12Q1/68 ,  G01N21/78 ,  G01N33/543 ,  G01N37/00
FI (9件):
G01N33/53 M ,  C12M1/00 A ,  C12M1/40 B ,  C12Q1/68 A ,  G01N21/78 C ,  G01N33/543 575 ,  G01N33/543 593 ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 F
Fターム (36件):
2G054CA21 ,  2G054CA22 ,  2G054CA23 ,  2G054CA25 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054EA05 ,  2G054FA17 ,  2G054FA19 ,  2G054FA20 ,  2G054GA05 ,  2G054GE06 ,  2G054GE07 ,  4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ41 ,  4B063QR31 ,  4B063QR49 ,  4B063QR56 ,  4B063QR84 ,  4B063QS16 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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