特許
J-GLOBAL ID:200903027147028262

監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146942
公開番号(公開出願番号):特開平9-331339
出願日: 1996年06月10日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】被監視制御装置群の構成が変更された場合に監視制御装置側が自動的に認識して、被監視制御装置構成情報を変更する。【解決手段】被監視制御装置Aiが監視制御装置1に送るデータパケットの中に装置種類識別子用のフィールドを設ける。監視制御装置1は、今まで被監視制御装置として認識していないアドレスのパケットを受信した場合、そのアドレスが以前に使われていない場合には、新しく接続された装置の状態をあらわすシンボルをどの監視画面15に追加するかをユーザに選択させ、新装置のデータを追加する。そのアドレスが以前に使われていて、装置種類が以前と異なう場合には、ユーザに装置変更を確認させ、以前の装置のデータを削除して新装置のデータを追加する。被監視制御装置群の構成が変更された場合監視制御装置側が自動的に認識してデータベースを変更する。
請求項(抜粋):
全てのアドレスの装置識別子用のフィールドを含むデータパケットを送信する手段を有する被監視制御装置に対しポーリングを行う通信部と、被監視制御装置アドレスとそのアドレスに対応する装置種類を記憶する被監視制御装置構成記憶部と、監視画面の装置シンボル情報や画面情報を記憶する画面情報記憶部と、現在接続されていないアドレスの被監視制御装置からポーリングに対する応答があるかないかを常時監視する装置リンク状態判断部と、前記装置リンク状態判断部から受けたアドレスと装置種類識別子を前記被監視制御装置構成記憶部のデータと比較することにより、被監視装置群の構成が変更された場合を自動的に認識してデータベースを変更する処理部と、を有することを特徴とする監視制御装置。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 357
FI (2件):
H04L 11/00 321 ,  G06F 13/00 357 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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