特許
J-GLOBAL ID:200903027163153280

液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226904
公開番号(公開出願番号):特開平8-094986
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高輝度で、かつ均一な輝度の液晶プロジェクタを得る。【構成】 第1コンデンサレンズ7には、平面ガラス4を透過したP波と平面ガラス4で反射してS波を変換したP波とを合成した光が入射される。次に、第1コンデンサレンズ7では、入射されたP波光束を集光し、この光束はフィールドレンズアレー8にて更に集光された後、プロジェクションレンズアレー9により拡散されて第2コンデンサレンズ10に入射される。第2コンデンサ10では上述の光束を第1偏光板11に向けて集光し、偏光板11には均一な光束が入射され、全ての光束が液晶パネル12を照射する。そして、液晶パネル12では、映像信号に基づいて光変調され、この変調された光が第2偏光板13、及び投射レンズ14を介してスクリーン15に拡大投影される。
請求項(抜粋):
メタルハライドランプなどからなる光源と、該光源からの光を集光するコンデンサレンズと、該コンデンサレンズを通過した光を光変調する液晶パネルと、該液晶パネルにより光変調された光をスクリーン上に拡大表示するための投射レンズと、前記光源と前記液晶パネルとの間に光軸に対してブリュースター角を満足する角度に配置された少なくとも1枚以上の平面ガラスと、該平面ガラスにより反射される光束を反射する全反射ミラーと、該全反射ミラーにより反射された光束の偏光方向を変換する位相変換手段とを有することを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (2件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335
引用特許:
審査官引用 (7件)
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