特許
J-GLOBAL ID:200903027172130292

内燃機関の吸入空気量センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323265
公開番号(公開出願番号):特開平8-178723
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 吸入空気の流れ方向の変化に対する応答性を高めて,吸入空気の流れ方向の計測の時間遅れを低減することにより,計測精度の向上を図る。【構成】 吸気通路101の入口側から中央部側に向かって除々に内径を縮小した絞り通路部104と,吸気通路101の中央部側から出口側に向かって除々に内径を拡大した拡大通路部105と,絞り通路部104と拡大通路部105とを連通するスロット部106と,スロット部106の中央部を対称面として,スロット部106の上流側の端部および下流側の端部に略対称となるように配置された同一形状の2個のハニカム整流器102a,102bと,スロット部106の中央部に配置されたヒータ素子(図示せず)およびヒータ素子に近接してヒータ素子を中心に対称となるように前流側と後流側とに配置された2個のホットワイヤ素子(図示せず)とから成る流量検出部103とを備えている。
請求項(抜粋):
吸気通路の入口側から中央部側に向かって除々に内径を縮小した絞り通路部と,吸気通路の中央部側から出口側に向かって除々に内径を拡大した拡大通路部と,前記絞り通路部と拡大通路部とを連通するスロット部と,前記スロット部の中央部を対称面として,スロット部の上流側の端部および下流側の端部に略対称となるように配置された同一形状の2個のハニカム整流器と,前記スロット部の中央部に配置されたヒータ素子および前記ヒータ素子に近接して前記ヒータ素子を中心に対称となるように前流側と後流側とに配置された2個のホットワイヤ素子とから成る流量検出部とを備えたことを特徴とする内燃機関の吸入空気量センサ。
IPC (3件):
G01F 1/68 ,  F02D 35/00 ,  F02D 45/00 366
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-263117
  • 特開昭56-108910
  • 流量・流速センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-080444   出願人:日本電子機器株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-263117
  • 特開昭56-108910
  • 流量・流速センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-080444   出願人:日本電子機器株式会社

前のページに戻る