特許
J-GLOBAL ID:200903027179339294
自動二輪車のフレーム構造、及び自動二輪車のフレーム製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272350
公開番号(公開出願番号):特開2000-095170
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 プレス加工された金属板材を接合一体化して、排気量の大きい自動二輪車のフレームを作りたい。【解決手段】 プレス加工された一対の凹状に形成された金属板材を接合して一体化した自動二輪車のフレームにおいて、一対の金属板材を、下向きに開放された断面視凹状のアッパメンバ31と、上向きに開放された断面視凹状の下側のロアメンバ32とで構成し、アッパメンバ31とロアメンバ32の上下に突合せる両側端部には、外側方に突出し、相互に上下に重なるフランジ部31c,32cを備え、該フランジ部31c,32cを溶接で接合し、前端部にヘッドパイプ22を接合し、上面が略々平坦なメインフレーム30を形成し、フレーム30は、自動二輪車の略々全長にわたる長さを有し、前後において車幅方向の幅に異なる部分を有する自動二輪車のフレーム構造。
請求項(抜粋):
プレス加工された一対の凹状に形成された金属板材を接合して一体化した自動二輪車のフレームにおいて、前記一対の金属板材を、下向きに開放された断面視凹状のアッパメンバと、上向きに開放された断面視凹状の下側のロアメンバとで構成し、前記アッパメンバとロアメンバの上下に突合せる両側端部には、外側方に突出し、相互に上下に重なるフランジ部を備え、該フランジ部を溶接で接合し、前端部にヘッドパイプを接合し、上面が略々平坦なメインフレームを形成した、ことを特徴とする自動二輪車のフレーム構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3D011AF01
, 3D011AF02
, 3D011AF03
, 3D011AF04
, 3D011AH01
, 3D011AK03
, 3D011AK04
, 3D011AK12
, 3D011AK14
, 3D011AK15
, 3D011AK22
, 3D011AK23
, 3D011AK33
, 3D011AL13
, 3D011AL37
, 3D011AL51
, 3D012BD04
引用特許:
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