特許
J-GLOBAL ID:200903027181926741

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290164
公開番号(公開出願番号):特開平9-131438
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 多種類の主図柄を必要としない画像表示装置を提供する。【解決手段】画像表示装置50では、ROM86はエレベータ図柄94の主画像データ、昇降通路90a〜90cの背景画像データ、開扉経過画像96a、96bの開扉経過データ等を記憶している。CPU82は、ROM86から主画像データと背景画像データを読出して、駆動回路88に転送し、液晶表示盤52にエレベータ図柄94の昇降場面を表示させ、CPU58による判定結果が当たりであれば、エレベータ図柄94を横一列に配置した当たり配置で停止表示させる。配置によって当たりまたは外れを表すので、1種類のエレベータ図柄だけで済み、多種類の主図柄を必要としない。
請求項(抜粋):
画像データを記憶する記憶手段と、該記憶手段から読出される前記画像データを送出すると共に画像の表示形態を指示する制御手段と、前記制御手段から送られてくる前記画像データに基づき前記指示される表示形態にしたがって前記画像を表示する表示手段とを備える画像表示装置であって、判定実行条件が成立すると当たり外れを判定する判定手段を備え、該判定結果が当たりであると遊技状態を普通状態から特別状態に変化させ、復元条件の成立により前記遊技状態を特別状態から普通状態に戻す弾球遊技機に装着される画像表示装置において、前記記憶手段は主図柄に対応する主図柄データを前記画像データとして記憶し、前記制御手段は、該記憶手段から読出される前記主図柄データを送出すると共に、前記判定結果が当たりであれば、複数の前記主図柄を遊動表示した後に予め設定された当たり配置で停止表示することを指示し、前記判定結果が外れであれば、複数の前記主図柄を前記遊動表示した後に前記当たり配置とは異なる外れ配置で停止表示することを指示することを特徴とする画像表示装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235191   出願人:株式会社ソフィア

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