特許
J-GLOBAL ID:200903027196660918

内視鏡の可撓管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119286
公開番号(公開出願番号):特開2000-308614
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】剥離し難い積層構造の外皮を容易に製造することができる内視鏡の可撓管を提供すること。【解決手段】外皮30の積層構造部分の隣り合う層30Aと層30Bとの間に両層30A,30Bの素材が混合された両層混合部30Cを形成し、両層混合部30Cを介して両層30A,30Bを一体に結合させた。
請求項(抜粋):
帯状部材をピッチ方向に隙間のあいたコイル状に巻いて形成された螺旋管と、複数の素線を並べた素線束を網状に編組して形成されて上記螺旋管の外面に被覆された網状管と、上記網状管の外面に被覆されて少なくとも一部分が複数の層を重ね合わせた積層構造の可撓性の外皮とを有する内視鏡の可撓管において、上記外皮の積層構造部分の重なり合う層と層との間に両層の素材が混合された両層混合部を形成し、上記両層混合部を介して上記両層を一体に結合させたことを特徴とする内視鏡の可撓管。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 310 B ,  G02B 23/24 A
Fターム (8件):
2H040DA16 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF26 ,  4C061JJ03 ,  4C061JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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