特許
J-GLOBAL ID:200903027200064853

スケジュール管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314454
公開番号(公開出願番号):特開平9-160965
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、スケジュール管理システムに関し、空港の駐機場の運用計画から一定時間内のリスクの可能性を判定し、駐機場の運用の監視業務に対する注意喚起及び事前調整を可能とすることを課題とする。【解決手段】 空港の駐機場での航空便のスケジュールを管理するシステムにおいて、航空便の駐機に影響を及ぼす条件を数値化したリスク係数を予め記憶するリスク基準記憶部と、駐機場ごとに計画された航空便の駐機スケジュールを記憶するスケジュール記憶部と、前記駐機スケジュールから駐機場の空き時間を求めて航空便の駐機時間に影響を与える可能性のある航空便を抽出する対象抽出部と、対象抽出部によって抽出された航空便について一定のスケジュールが変更された場合のリスクの大きさを示すリスク評価値を前記リスク係数から計算するリスク評価部と、リスク評価値の大きな航空便を要注意便として表示する表示部とを備え、リスクを予測する。
請求項(抜粋):
空港の駐機場での航空便のスケジュールを管理するスケジュール管理システムにおいて、航空便の駐機に影響を及ぼす条件を数値化したリスク係数を予め記憶するリスク基準記憶部と、駐機場ごとに計画された航空便の駐機スケジュールを記憶するスケジュール記憶部と、前記駐機スケジュールから駐機場の空き時間を求めて航空便の駐機時間に影響を与える可能性のある航空便を抽出する対象抽出部と、前記対象抽出部によって抽出された航空便について一定のスケジュールが変更された場合のリスクの大きさを示すリスク評価値を前記リスク係数から計算するリスク評価部と、リスク評価値の大きな航空便を要注意便として表示する表示部とを備え、リスクを予測することを特徴とするスケジュール管理システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G08G 5/06
FI (2件):
G06F 15/21 L ,  G08G 5/06 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 割付決定支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-003825   出願人:株式会社東芝

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