特許
J-GLOBAL ID:200903027200133260

巻取りボビン交換の際の繰返し機における巻取りステーション部制御方法及び該方法を実施するための巻取りステーション部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285440
公開番号(公開出願番号):特開平7-187506
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 完成品において明らかな品質的欠陥を生ぜしめることなく巻取りボビンに巻取られる糸量を正確に保持すること。【構成】 所定の糸量への到達状態を検出した後で、リボン巻き状態を阻止するように作用し但し糸崩れ又はボビン表面の欠陥を回避するために可変に制限されるスリップが糸案内ドラム表面と巻取りボビンとの間で生じるように糸案内ドラムの回転速度を該ドラムの静止状態まで減速する。
請求項(抜粋):
巻取りボビン交換の際の繰返し機における巻取りステーション部を制御するための方法であって、前記巻取りステーション部は糸を配設する糸案内ドラムとの接触接続によって駆動され所定の糸量が達成された場合に静止状態にもたらされる、巻取りボビン交換の際の繰返し機における巻取りステーション部制御方法において、所定の糸量への到達状態を検出した後で、リボン巻きを阻止するように作用し但し糸崩れ又はボビン表面の欠陥は回避するために可変に制限されるスリップが糸案内ドラム表面と巻取りボビンとの間で生じるように、糸案内ドラムの回転速度を該ドラムの静止状態まで減速させることを特徴とする方法。
IPC (2件):
B65H 63/08 ,  B65H 54/42
引用特許:
審査官引用 (1件)

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