特許
J-GLOBAL ID:200903027215305520

秘密鍵式暗号化アルゴリズムを利用する電子構成部品内の対抗措置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580334
公開番号(公開出願番号):特表2002-529777
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】秘密鍵K式暗号化アルゴリズムを使う電子構成部品において、そのアルゴリズム演算は、入力データEから出力データSを算出する為の第一手段TC0を用いることを含み、クリティカル命令によって出力データ及び/又は派生データの処理が行われ、対抗借置方法は、出力データ及び派生データが予測不可能になるような他の手段TC1、TC2を用いることから成り、その他の手段は、前記第一手段TC0の入力及び出力データの両方またはどちらか一つについて、乱数u又は派生乱数e(p(u))で排他的論理和演算を行うことにより、前記第一手段から得られる。
請求項(抜粋):
秘密鍵(K)式暗号化アルゴリズムを利用する電子構成部品内での対抗借置方法であり、アルゴリズムの利用には、入力データ(E)から出力データ(S)を算出する為の第一手段(TC0)を使用することが含まれており、出力データ及び/または派生データが、クリティカル命令によって処理される、対抗借置方法であって、対抗借置方法は、出力データ及び派生データが予測不可能になるように他の手段(TC1)を用いるように準備されていて、これら他の手段は、前記第一手段の入力及び出力データの両方またはどちらか一つについて、乱数(u)又は派生乱数(e(p(u)))で一回の排他的論理和演算を行うことにより、前記第一手段から入手されることを特徴とする、対抗借置方法。
IPC (3件):
G09C 1/00 650 ,  G06F 12/14 320 ,  G06K 19/07
FI (3件):
G09C 1/00 650 B ,  G06F 12/14 320 B ,  G06K 19/00 N
Fターム (10件):
5B017AA07 ,  5B017BA07 ,  5B017CA14 ,  5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035CA11 ,  5B035CA38 ,  5J104AA47 ,  5J104JA03 ,  5J104NA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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