特許
J-GLOBAL ID:200903027215987532
光アクセス網、幹線ノード装置及び支線ノード装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059258
公開番号(公開出願番号):特開2001-251252
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ユーザに対して広帯域サービスを迅速に提供できる光アクセス網、幹線ノード装置及び支線ノード装置を提供する。【解決手段】 幹線ノードは、互いに異なる波長λ1,λ2,...,λnのn波の光信号を送信するn個の第1の光送信器と、n波の光信号を多重化する第1の波長多重器と、互いに異なるn波の光信号を受信するn個の第1の光受信器と、n波の光信号を分離する第1の波長分離器とを備えている。支線ノードは、n波の光信号を分離する第2の波長分離器と、波長λaの光信号を入力してn波の光信号をそれぞれ出力するn個の波長変換中継器と、n波の光信号を多重化する第2の波長多重器とを備えている。子ノードの各々は、n波の光信号のうちの1波の光信号を受信する第2の光受信器と、波長λaの光信号を送信する第2の光送信器とを備えている。
請求項(抜粋):
1つの幹線ノードと、n個(nは2以上の整数)の子ノードと、前記幹線ノードと前記子ノードとの間に介在する少なくとも1つの支線ノードとを備えた光アクセス網であって、前記幹線ノードと前記支線ノードとの間が少なくとも1つの支線光ファイバ伝送路で接続されており、前記支線ノードと前記子ノードとの間がアクセス系光ファイバ伝送路で接続されており、前記幹線ノードは、互いに異なる波長λ1,λ2,...,λnのn波の光信号を送信するn個の第1の光送信器と、入力ポートが前記n個の第1の光送信器にそれぞれ接続されかつ出力ポートが前記支線光ファイバ伝送路に接続されており、波長λ1,λ2,...,λnの前記n波の光信号を多重化する第1の波長多重器と、互いに異なる波長λ1 ́,λ2 ́,...,λn ́の光信号を受信するn個の第1の光受信器と、入力ポートが前記支線光ファイバ伝送路に接続されかつ出力ポートが前記n個の第1の光受信器にそれぞれ接続されており、波長λ1 ́,λ2 ́,...,λn ́の前記n波の光信号を分離する第1の波長分離器とを備えており、前記支線ノードは、入力ポートが前記支線光ファイバ伝送路に接続されかつ出力ポートがn個の前記アクセス系光ファイバ伝送路にそれぞれ接続されており、波長λ1,λ2,...,λnのn波の光信号を分離する第2の波長分離器と、入力ポートが前記アクセス系光ファイバ伝送路に接続されており、波長λaの光信号を入力して波長λ1 ́,λ2 ́,...,λn ́のn波の光信号をそれぞれ出力するn個の波長変換中継器と、入力ポートが前記n個の波長変換中継器に接続されかつ出力ポートが前記支線光ファイバ伝送路に接続されており、波長λ1 ́,λ2 ́,...,λn ́の前記n波の光信号を多重化する第2の波長多重器とを備えており、前記子ノードの各々は、前記アクセス系光ファイバ伝送路に接続されており、波長λ1,λ2,...,λnのn波の光信号のうちの1波の光信号を受信する第2の光受信器と、前記アクセス系光ファイバ伝送路に接続されており、波長λaの光信号を送信する第2の光送信器とを備えていることを特徴とする光アクセス網。
IPC (5件):
H04B 10/20
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04L 12/28
, H04L 12/44
FI (5件):
H04B 9/00 N
, H04B 9/00 E
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/00 340
, H04L 11/20 G
Fターム (28件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002AA06
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002BA33
, 5K002DA04
, 5K002DA12
, 5K002DA31
, 5K002FA02
, 5K030HA10
, 5K030HC01
, 5K030HC13
, 5K030JA01
, 5K030JL03
, 5K030JL10
, 5K030LA17
, 5K033CA17
, 5K033DA15
, 5K033DB02
, 5K033DB05
, 5K033DB17
, 5K033DB18
, 5K033DB22
, 9A001CC03
, 9A001JJ12
, 9A001KK56
引用特許:
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