特許
J-GLOBAL ID:200903027225891789

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099361
公開番号(公開出願番号):特開2001-284068
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 何本かの放電灯を非装着状態になっても残りの放電灯の光出力が他の装置の放電灯の光出力と殆ど差のない放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 周波数リミッタ回路21は、誤差増幅器9からの制御信号の電圧がツェナー電圧を超えたとき定電圧を発生し、この定電圧を制御信号としてインバータ駆動回路3に設定する。
請求項(抜粋):
直流電源回路と、該直流電源回路から供給される直流を高周波電流に変換するインバータ回路と、該インバータ回路からの高周波電流により放電灯を点灯させる放電灯負荷回路と、前記インバータ回路から前記放電灯負荷回路に供給される電流を検出する電流検出回路と、基準電圧を発生する基準電圧回路と、前記電流検出回路からの出力と前記基準電圧とに基づいて制御信号を生成する誤差増幅器と、前記制御信号に基づいて前記インバータ回路のスイッチング周波数を制御するインバータ駆動回路とを有し、点灯周波数が前記放電灯負荷回路の共振周波数よりも高く設定された放電灯点灯装置であって、前記制御信号の電圧が所定値を超えたとき前記インバータ回路のスイッチング周波数が所定の周波数以下にならないよう当該所定値を制御信号として前記インバータ駆動回路に設定する周波数リミッタ回路を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 B ,  H05B 41/24 L
Fターム (13件):
3K072AA02 ,  3K072AB02 ,  3K072BA03 ,  3K072BC01 ,  3K072DB03 ,  3K072DC08 ,  3K072DD04 ,  3K072EA07 ,  3K072EB07 ,  3K072GA02 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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