特許
J-GLOBAL ID:200903027228888630

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215109
公開番号(公開出願番号):特開2004-049810
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】周回動作に負担をかけることなく、円滑に周回を実行することができると共に、かつ周回する図柄表示装置の周面に設けられた図柄のの数に拘らず、それぞれの図柄の位置を確実に認識でき、かつ認識した図柄を表示部に精度よく位置決めする。【解決手段】リール350をDCモータ112で駆動することで十分な駆動トルクを確保し、かつ情報コード付与部114A、114Bを設け、この情報コード付与部114A、114Bに付与した情報コード118を情報コード読取センサ120、122によって読み取り、図柄を認識して所望の図柄を表示窓316上に停止させるようにしたため、DCモータ112を適用したことによる停止精度の低下を補うことができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
周回することで、周面に付与された複数の図柄を所定の位置に設けられた表示部に選択的に配置し、当該表示部に停止した図柄によって遊技者に遊技情報を報知するための図柄表示装置を備えた遊技機であって、 前記図柄表示装置を周回させるための駆動源として適用されたDCモータと、 前記図柄表示装置の周面における前記表示部に表示される領域外に設けられ、前記図柄を特定する情報コードが設けられた情報コード付与部と、 前記情報コード付与部に設けられた情報コードを読み取る読取センサと、 所定の契機に前記読取センサにより情報コードを読み取り、当該読取センサによって読み取られた情報コードを解析して、少なくとも前記表示部に位置する図柄を認識する図柄認識手段と、 前記図柄認識手段で認識した図柄に基づいて、前記DCモータの駆動力に制動をかけ、前記表示部に所望の図柄を配置する停止制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 514D ,  A63F5/04 513B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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