特許
J-GLOBAL ID:200903027240748143

音声認識対話型人形おもちゃ及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329009
公開番号(公開出願番号):特開2000-325669
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 人形おもちゃ内に音声認識システムを設けて、使用者(子供)と興味ある対話を可能にする。【解決手段】 多数の文章のデジタル音声信号ストリームが所定の圧縮率に圧縮された音声圧縮データを記録している第1メモリ部33と、外部から入力された子供の音声信号を認識するための演算エリアが備えられている第2メモリ部35と、子供の音声信号を第2メモリ部35の認識用演算により認識し、これに相応する対話型応答を分析して、第1メモリ部33から応答に該当する音声圧縮データを伸張及び復元する音声処理制御部30と、少なくとも1文章の子供の音声を電気的音声信号に変換して音声処理制御部30に出力し、音声処理制御部30から、伸張された音声信号を子供に聴覚的に聞かせる音声入出力部37と、から成るものである。
請求項(抜粋):
使用者と対話し得る音声認識対話型人形おもちゃにおいて、多数の文章のデジタル音声信号ストリームが所定の圧縮率で圧縮された音声圧縮データを記録している第1メモリ部と、外部から入力された前記使用者の音声信号を認識するための演算エリアが備えられている第2メモリ部と、前記使用者の音声信号を前記第2メモリ部の認識用演算により認識し、これに相応する対話型応答を分析して、前記第1メモリ部から応答に該当する音声圧縮データを伸張及び復元する音声処理制御部と、少なくとも1文章の前記使用者の音声を電気的音声信号に変換して前記音声処理制御部に出力し、前記音声処理制御部から、伸張された音声信号を前記使用者に聴覚的に聞かせる音声入出力部と、から成ることを特徴とする音声認識対話型人形おもちゃ。
IPC (4件):
A63H 3/33 ,  G10K 15/04 302 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28
FI (4件):
A63H 3/33 C ,  G10K 15/04 302 F ,  G10L 3/00 551 H ,  G10L 3/00 571 H
Fターム (17件):
2C150CA01 ,  2C150CA02 ,  2C150DF03 ,  2C150DF31 ,  2C150ED52 ,  2C150EF23 ,  2C150EF29 ,  2C150FA42 ,  5D015AA01 ,  5D015AA02 ,  5D015KK01 ,  5D015KK02 ,  5D015KK04 ,  5D015LL06 ,  5D108CA02 ,  5D108CA15 ,  5D108CA25
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る