特許
J-GLOBAL ID:200903027245144734

粒子線治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 啓吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393027
公開番号(公開出願番号):特開2003-190304
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 粒子線の治療をより正確にかつ単純化し、稼働率の増加を図った。【解決手段】 患者を載せる治療台の天板2の一部に切り欠いた部分2aを配設し、下方からビームを照射するとき、粒子線が天板2を通さずに直接人体に照射されるようにした。
請求項(抜粋):
陽子線や重粒子線などの荷電粒子線を患者の患部に照射して治療する放射線治療装置において、患者を載置する治療台の天板の一部に切り欠いた部分を配設し、下方からビームを照射したときに、粒子線が天板を通過せずに直接人体に照射されるように構成したことを特徴とする粒子線治療装置。
IPC (3件):
A61N 5/10 ,  A61B 6/00 370 ,  A61B 6/04 331
FI (4件):
A61N 5/10 T ,  A61N 5/10 H ,  A61B 6/00 370 ,  A61B 6/04 331 B
Fターム (10件):
4C082AC05 ,  4C082AE01 ,  4C082AG25 ,  4C082AG26 ,  4C082AG31 ,  4C082AJ07 ,  4C082AL01 ,  4C093AA25 ,  4C093CA08 ,  4C093ED02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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