特許
J-GLOBAL ID:200903027246760803

ミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349098
公開番号(公開出願番号):特開2001-162072
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 予め設定されたデータをもとに動作するミシンにおいて、利便性を損なうことなく、変更すべきでない特定のデータを保護できるようにする。【解決手段】 御系100の制御に従って穴かがり縫い目を形成する穴かがりミシンであって、制御系100が備えるCPU基板54は、記憶装置56内に記憶される複数のパターンのうち、指定されたパターンに設定されたデータに基づいて各部を制御し、穴かがり縫いを実行させる。また、CPU基板54は、データ設定処理を実行して、操作パネル55における入力操作に応じて記憶装置56内の上記パターンに設定されたデータを変更するとともに、データ保護フラグがセットされた上記パターンについては、操作パネル55において特定の操作が行われた場合にのみ、データ設定処理を実行可能とする。
請求項(抜粋):
複数の操作スイッチを備えた操作パネルと、縫製データより構成される縫製パターンを複数記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の縫製パターンから特定の一つを選択する選択手段と、前記選択手段により選択した縫製パターンの縫製データを変更するデータ変更手段と、前記データ変更手段により変更した縫製データを含む縫製パターンを前記記憶手段に書き込む書込手段とを備え、前記データ変更手段により変更された縫製パターンを前記記憶手段に書き込むデータ更新モードと前記選択された縫製パターンに従って縫製を行う縫製モードとを切り換えて実行可能なミシンにおいて、前記データ更新モードから前記縫製モードへ切り換えるための操作手順が複数設定されており、前記選択手段により選択された縫製パターンについて、前記縫製モードから前記データ更新モードに切り換える際に実行された操作手順が、前記データ更新モードから前記縫製モードに切り換えられた際の操作手順と同じ場合にモード切り換えを可能とするデータ保護手段を設けたことを特徴とするミシン。
Fターム (42件):
3B150AA24 ,  3B150BA06 ,  3B150CE00 ,  3B150CE01 ,  3B150CE03 ,  3B150CE23 ,  3B150EE03 ,  3B150EE08 ,  3B150GF02 ,  3B150GF03 ,  3B150GG02 ,  3B150GG04 ,  3B150JA07 ,  3B150JA08 ,  3B150JA13 ,  3B150LA07 ,  3B150LA10 ,  3B150LA26 ,  3B150LA29 ,  3B150LA73 ,  3B150LA76 ,  3B150LB01 ,  3B150LB02 ,  3B150NA07 ,  3B150NA09 ,  3B150NA15 ,  3B150NA25 ,  3B150NA28 ,  3B150NA57 ,  3B150NA76 ,  3B150NB03 ,  3B150NB07 ,  3B150NB12 ,  3B150NC02 ,  3B150NC06 ,  3B150NC07 ,  3B150NC11 ,  3B150PA01 ,  3B150QA01 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07 ,  3B150QA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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