特許
J-GLOBAL ID:200903027251582964
デジタル回線切替装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314924
公開番号(公開出願番号):特開平9-135252
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 回線障害に対処するための予備のバックアップ回線を高速デジタル回線にすると、契約回線コストが増大してしまう。【解決手段】 高速デジタル専用線3と接続する高速デジタル専用線インタフェース110と、ISDN回線4と接続するISDN回線インタフェース120と、前記高速デジタル専用線インタフェース110及びISDN回線インタフェース120の内の一方を切替選択する回線切替スイッチ103と、前記高速デジタル専用線3内における回線障害を検出する通信ポート113と、通常、前記回線切替スイッチ103を介して高速デジタル専用線3を選択させると共に、前記通信ポートにて当該高速デジタル専用線3内に回線障害が検出されると、前記回線切替スイッチ103を介して当該高速デジタル専用線3からISDN回線4に切替選択させる制御部101とを有するものである。
請求項(抜粋):
高速デジタル専用線と接続する専用回線接続手段と、ISDN回線と接続するISDN回線接続手段と、前記専用回線接続手段及びISDN回線接続手段の内の一方を切替選択する切替選択手段と、前記高速デジタル専用線内における回線障害を検出する回線障害検出手段と、通常、前記切替選択手段を介して前記専用回線接続手段を選択させると共に、前記回線障害検出手段にて当該高速デジタル専用線内に回線障害が検出されると、前記切替選択手段を介して当該専用回線接続手段からISDN回線接続手段に切替選択させる制御手段とを有することを特徴とするデジタル回線切替装置。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 1/22
, H04M 11/00 303
FI (3件):
H04L 11/20 C
, H04L 1/22
, H04M 11/00 303
引用特許: