特許
J-GLOBAL ID:200903027254427030
入力閾値自動選択回路
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215298
公開番号(公開出願番号):特開2001-044811
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 入力信号自動選択回路において、ピークホールド回路およびボトムホールド回路を設けることで、回路構成が大きくなるとともに、消費電力も大きくなるという課題があった。【解決手段】 入力信号の最大値が、所定のm個の最大値判定レベルに基づいて設定されるm+1個のレベル範囲のうちのいずれのレベル範囲に属するかを判定する最大値レベル判定手段と、最大値レベル判定手段により判定された入力信号最大値が属するレベル範囲に応じて所定のn個の被選択入力閾値のうちのいずれか1つを選択して入力閾値として設定する入力閾値設定手段とを備え、これらの手段を電圧比較器、論理ゲート等の簡単な組み合わせで構成する。
請求項(抜粋):
入力信号のレベルに基づいて、所定数の被選択入力閾値のうちからいずれか1つの被選択入力閾値または複数の被選択入力閾値を選択して入力閾値として設定する入力閾値設定手段を備えることを特徴とする入力閾値自動選択回路。
IPC (3件):
H03K 5/08
, G01R 19/165
, G06F 3/033 340
FI (4件):
H03K 5/08 R
, H03K 5/08 J
, G01R 19/165 D
, G06F 3/033 340 D
Fターム (29件):
2G035AA17
, 2G035AA20
, 2G035AB05
, 2G035AC01
, 2G035AC19
, 2G035AC20
, 2G035AD23
, 2G035AD25
, 2G035AD27
, 2G035AD30
, 2G035AD44
, 5B087AA00
, 5B087AE00
, 5B087BB21
, 5J039DA12
, 5J039DB01
, 5J039DB02
, 5J039DB03
, 5J039DB09
, 5J039DB13
, 5J039DB16
, 5J039DB17
, 5J039KK09
, 5J039KK10
, 5J039KK21
, 5J039KK26
, 5J039KK31
, 5J039MM04
, 5J039MM16
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
出力信号発生用回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-009407
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
-
特開昭62-040849
-
特開昭59-141824
審査官引用 (3件)
-
出力信号発生用回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-009407
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
-
特開昭62-040849
-
特開昭59-141824
前のページに戻る