特許
J-GLOBAL ID:200903027264720894

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119359
公開番号(公開出願番号):特開2006-301053
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】装置小型化及び動作表示の性能向上のうち、少なくとも一つを達成可能な透過型の液晶表示装置を得る。【解決手段】液晶パネル5は平面視して上下方向に4つの分割領域DA1〜DA4に分けられており、これら分割領域DA1〜DA4に対応するように導光板8の左側面に上下に4つ並べて蛍光管等より構成される線発光源21a〜24aを配置し、線発光源21a〜21dより発光された光は導光板8を介して分割領域DA1〜DA4を照射するように構成される。そして、スイッチSW1〜SW4のON/OFFにより、線発光源21a〜24aを独立に点滅制御することにより、分割領域DA1〜DA4それぞれにおける全画素が目標透過率に落ち着いている時間を含む一定時間のみ、線発光源21a〜24aのうち対応する分割領域を担当する線発光源を発光(点灯)させている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
M列及びN行の画素構成の表示画面上で画像表示を行う液晶パネルを備え、前記表示画面は所定数行毎に分割される複数の分割領域を含み、 前記表示画面における前記複数の分割領域に対応して設けられ、各々が対応する前記分割領域を照射する複数の分割バックライト手段をさらに備え、 前記複数の分割バックライト手段は、それぞれ前記液晶パネルの前記表示画面上から平面視して、前記表示画面の側面に配置される所定の発光源と、前記所定の発光源より入射される光を、前記液晶パネルの対応する前記分割領域を照射するように導く部分導光部とを含み、 前記複数の分割バックライト手段それぞれの発光/消灯を制御するバックライト点滅制御動作を行うバックライト点滅制御部をさらに備え、 前記バックライト点滅制御動作は、前記複数の分割領域それぞれが前記画像データで規定される目標透過率に達している期間の少なくとも一部において対応の前記分割バックライト手段を発光させ、かつ、前記複数の分割バックライト手段をそれぞれ1フレーム期間内に発光/消灯させるように制御する動作を含む、 液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34
FI (10件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 570 ,  G09G3/20 612J ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 622K ,  G09G3/20 623Y ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 660V ,  G09G3/34 J
Fターム (49件):
2H093NA16 ,  2H093NC10 ,  2H093NC13 ,  2H093NC34 ,  2H093NC44 ,  2H093NC49 ,  2H093NC65 ,  2H093ND32 ,  2H093ND39 ,  2H093ND58 ,  2H093NE06 ,  2H093NH15 ,  2H093NH16 ,  5C006AA01 ,  5C006AA11 ,  5C006AA22 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF69 ,  5C006AF71 ,  5C006BB14 ,  5C006BB29 ,  5C006BC11 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006EA01 ,  5C006EB04 ,  5C006FA18 ,  5C006FA21 ,  5C006FA41 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080DD05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080DD27 ,  5C080DD28 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003351   出願人:株式会社東芝

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