特許
J-GLOBAL ID:200903027265625216
画像処理装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264149
公開番号(公開出願番号):特開2006-114023
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 画像間の対応付けをよりロバストかつ高精度に行うことともに、かかる対応付けにおいて発生する視差に基づくミスマッチを極力低減させることが可能となる。【解決手段】 少なくとも2台のカメラ11a,12aにより互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間の視差を検出し、検出した視差に基づいて各画像をそれぞれ複数の画像領域に分離し、分離した画像領域につき被写体と関連させつつ互いに同一の水平ライン上にある画素位置毎に対応関係を求め、互いに対応付けした画素位置並びにその輝度成分から、仮想的に設置される仮想カメラにより生成すべき仮想視点画像を構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも2台のカメラにより互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間の視差を検出する視差検出手段と、
上記視差検出手段により検出された視差に基づいて上記各画像をそれぞれ複数の画像領域に分離する画像分離手段と、
上記画像分離手段により分離された画像領域につき、上記被写体と関連させつつ互いに同一の水平ライン上にある画素位置毎に対応関係を求めるマッチング手段と、
上記マッチング手段により互いに対応付けされた画素位置並びにその輝度成分から、仮想的に設置される仮想カメラにより生成すべき仮想視点画像を構成する画素位置並びにその輝度成分を求める画像生成手段とを備え、
上記マッチング手段は、上記対応関係を求める各画素位置につき輝度成分及び色成分を比較することによりその類似度を計算するとともに、上記計算した類似度に応じて上記対応関係を求めて上記被写体の各画像間における視差を識別すること
を特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06T 1/00
, H04N 7/14
, G01B 11/00
FI (3件):
G06T1/00 315
, H04N7/14
, G01B11/00 H
Fターム (43件):
2F065AA04
, 2F065AA07
, 2F065AA09
, 2F065AA20
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065DD03
, 2F065EE05
, 2F065EE08
, 2F065FF05
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ13
, 2F065QQ17
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ27
, 2F065QQ29
, 2F065QQ38
, 2F065QQ42
, 2F065RR09
, 2F065SS13
, 2F065UU05
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB18
, 5B057CD12
, 5B057CD20
, 5B057DA07
, 5B057DC02
, 5B057DC32
, 5B057DC34
, 5C164FA09
, 5C164FA10
, 5C164GA08
, 5C164TA03S
, 5C164VA04S
, 5C164VA05S
, 5C164VA35P
引用特許:
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