特許
J-GLOBAL ID:200903027275692957

骨内のターゲットサイトへのエネルギィ送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 三枝子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-517099
公開番号(公開出願番号):特表2007-521066
出願日: 2004年04月29日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 【解決手段】 骨内のターゲットサイトにエネルギィを送出する装置であって、組織を貫通する遠位先端で終わるハンドルから延在する中空状の針を具える。この針のルーメン内にドリルが前記遠位先端を越えて延在可能であり、カッティングエレメントと、導電性領域を具える。RF発生器がドリルに連結されており、導電領域にエネルギィを送出し、ドリルにドライバあるいはアクチュエータが連結されていて、ドリルを回転させ、及び/又は軸方向に前進させる。使用に際しては、患者の皮膚を介して、例えば腫瘍などのターゲットサイトを含む、例えば骨などの硬い組織構造へ針が挿入される。ドリルは針から前進して、ドリルが腫瘍に到達するまで骨の中に穴を形成し、導電領域を介して電気エネルギィを送出して腫瘍を破壊する。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
患者の中のターゲットサイトにエネルギィを送出する装置において: 近位端と遠位端を具えるハンドルと; 前記ハンドルの遠位端から延在し、組織を貫通する遠位先端で終わる細長の針であって、前記遠位先端から前記ハンドルに内部を延在するルーメンを具える針と; 前記ルーメン内に配置され、前記針の遠位先端から延在可能なドリルであって、導電性の領域を具えるルーメンと; を具えることを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61B 18/14 ,  A61B 17/16
FI (2件):
A61B17/39 317 ,  A61B17/16
Fターム (5件):
4C060KK09 ,  4C060KK10 ,  4C060KK20 ,  4C060KK32 ,  4C060LL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 外科用器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-016672   出願人:スミスアンドネフューダイオニクスインコーポレーテッド
  • 特開平1-119241
  • 特許第6478793号
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