特許
J-GLOBAL ID:200903027286116877

プリペイドカードシステム、認証識別装置、ターミナルボックス及びセンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035007
公開番号(公開出願番号):特開2000-235664
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 プリペイドカードを複数店舗において使用可能とし、不正カードの使用を防止する。【解決手段】 プリペイドカードを店外に持ち出すとき、認証識別装置14により、カードに記録されている店舗情報を持出情報に変更して、使用を禁止する。そのカード情報をターミナルボックス15に登録した後、センタ23に登録する。センタ23は、複数店舗からのカード情報を蓄積する。登録済のプリペイドカードを使用する場合、使用したい店舗の認証識別装置14により、そのプリペイドカードのカード情報をセンタ23に照会し、カード情報がセンタ23に登録されている場合には、プリペイドカードの持出情報をその店舗の店舗情報に書き換えて使用可能とする。登録されていない場合には、そのプリペイドカードの販売店のターミナルボックス15に照会し、他社発行のプリペイドカードの場合には、発行元のセンタ23に照会する。
請求項(抜粋):
各店舗に設置され、プリペイドカードによる支払処理を行う複数の使用機と、プリペイドカードの店外への持ち出しを登録すると共にその店舗での使用を可能とする登録・受付手段とを備え、前記プリペイドカードを用いて金銭的支払を行うプリペイドカードシステムにおいて、登録・受付手段は、複数店舗分の持出カードのカード情報を記憶する記憶手段を備え、プリペイドカードの登録要求に応答して、そのプリペイドカードのカード情報を記憶手段に登録すると共にそのプリペイドカードの使用を禁止し、プリペイドカードの受付要求に応答して、そのプリペイドカードのカード情報が持出データベースに登録されているか否かを判別し、登録されている場合には、そのプリペイドカードをその店舗で使用可能とする、ことを特徴とするプリペイドカードシステム。
IPC (9件):
G07F 7/08 ,  A63F 7/02 352 ,  B42D 15/10 551 ,  G06F 17/60 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/06 ,  G06K 19/07 ,  G07F 7/12 ,  G07F 17/32
FI (10件):
G07F 7/08 L ,  A63F 7/02 352 F ,  B42D 15/10 551 A ,  G06K 17/00 S ,  G06K 17/00 T ,  G07F 17/32 ,  G06F 15/21 340 C ,  G06K 19/00 B ,  G06K 19/00 J ,  G07F 7/08 C
Fターム (46件):
2C005HA01 ,  2C005HB06 ,  2C005JA02 ,  2C005LB52 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB30 ,  2C088BB43 ,  3E044AA02 ,  3E044AA05 ,  3E044AA06 ,  3E044BA06 ,  3E044DA05 ,  3E044DC05 ,  3E044DC06 ,  3E044DD02 ,  3E044DE01 ,  3E044DE07 ,  3E048AA02 ,  3E048BA07 ,  5B035AA13 ,  5B035BB02 ,  5B035BC02 ,  5B049AA05 ,  5B049BB17 ,  5B049BB61 ,  5B049BB62 ,  5B049CC31 ,  5B049CC39 ,  5B049DD01 ,  5B049DD04 ,  5B049EE05 ,  5B049EE22 ,  5B049EE25 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF08 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B058CA31 ,  5B058KA11 ,  5B058KA12 ,  5B058KA31 ,  5B058KA33 ,  5B058YA06 ,  5B058YA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る