特許

J-GLOBAL ID：200903027289725092

プラスチック製包装容器の製造方法

発明者： 内田 為宇
出願人/特許権者： 井関産業株式会社
代理人 (1件)： 麦島 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-026391
公開番号（公開出願番号）：特開2006-212861
出願日： 2005年02月02日
公開日（公表日）： 2006年08月17日
要約：

【課題】 プラスチック製包装容器の新規な製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、プラスチックシート20をラップラウンドケーサーにより組み立てる構成であり、プラスチック製包装容器10の新規な製造方法を提供することができる。特に、プラスチックシート20として、折り曲げ罫線30が、折り曲げラインに沿って所定間隔で設けた残肉部を介し、断続的に形成された主罫線を備え、前記残肉部が湾曲面をなす形状で形成されていると共に、前記残肉部に、主罫線に対して所定の角度傾斜した方向に刻設された補助罫線を備えてなるものを用いると、折り曲げやすいとと共に、折り曲げ罫線からの破損を抑制することができ、ラップラウンドケーサーによる組み立てに適する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

折り曲げ罫線が施されてなるプラスチックシートを、ラップラウンドケーサーを用いて箱形に組み立てることを特徴とするプラスチック製包装容器の製造方法。

IPC (4件)：

B31B 1/25 ,  B31B 1/14 ,  B65D 5/06 ,  B65D 5/54

FI (4件)：

B31B1/25 301 ,  B31B1/14 301 ,  B65D5/06 Z ,  B65D5/54 F

Fターム (15件)：

3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA14 ,  3E060BC02 ,  3E060CE04 ,  3E060CE07 ,  3E060DA25 ,  3E075AA05 ,  3E075BA01 ,  3E075CA01 ,  3E075DA32 ,  3E075DB19 ,  3E075DB22 ,  3E075FA04 ,  3E075GA02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• プラスチックケース
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-325231   出願人：前田化工株式会社, チッソ株式会社