特許
J-GLOBAL ID:200903027306158180

健康チェア-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷山 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111424
公開番号(公開出願番号):特開平9-294791
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】着座した状態の人に対し、揉む叩く、または指圧するなどの加療を行う機能を備えた健康チェアーにおいて、自力でしゃがんだり立ったりすることが苦痛な人であっても、容易に着座し、または立ち上がることが可能となる構成とする。【解決手段】ベース部13に対して、シート部3、背もたれ部5、および肘掛け部7が設けられた可動部11が、前に傾斜するよう全体を持ち上げる動作を行う。この動作は、可動部11が四節リンク機構17(部材23、25、27)を介しててベース部13に支持され、電動シリンダ19が伸びると四節リンク機構17が変形し立ち上がって、行われる。電動シリンダ19が縮めばもとの状態にもどる。
請求項(抜粋):
着座した状態の人に対し、揉む、叩く、または指圧するなどの加療を行う機能を備えた健康チェアーにおいて、床面に据えられるベース部と、ベース部に対して前に傾斜するよう全体を持ち上げる前傾上昇動作を行い、シート部、背もたれ部、肘掛け部を有する可動部と、前記前傾上昇動作を行う動作機構部と、を備えたことを特徴とする健康チェアー。
IPC (4件):
A61H 7/00 323 ,  A61G 5/00 502 ,  A61G 15/02 ,  A61H 15/00 350
FI (4件):
A61H 7/00 323 G ,  A61G 5/00 502 ,  A61H 15/00 350 A ,  A61G 15/00 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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