特許
J-GLOBAL ID:200903027308113311
直交アップリンクにおけるMC-CDMAの多重化
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-548509
公開番号(公開出願番号):特表2008-526121
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
無線通信システムの直交アップリンクにおいて、マルチキャリア符号分割多元接続(multi-carrier code division multiple access, MC-CDMA)を支援する技術が提供される。無線マルチキャリア通信の方法は、アップリンク上の副搬送を、重なり合っていないグループへ分割することと、それぞれホッピングの継続期間および重なり合っていないグループを含んでいる時間周波数ブロックを割り振ることと、直交符号の異なる組を各ユーザに割り当てることと、各ユーザのデータ(またはパイロット)シンボルを、割り振られた時間周波数ブロックにわたって拡散することであって、各ユーザのデータ(またはパイロット)シンボルを、各ユーザに割り当てられた直交符号の異なる組を使用して拡散することと、各データ(またはパイロット)シンボルを、時間周波数ブロック内の変調シンボルにマップすることと、マップされたシンボルに基づいて、直交波形を生成することと、直交波形を送信することとを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線マルチキャリア通信の方法であって、
アップリンク上の副搬送波を、重なり合っていないグループに分割することと、
少なくとも1つの時間周波数ブロックを割り振ることであって、各時間周波数ブロックが、ホッピングの継続期間および重なり合っていないグループをもつことと、
直交符号の異なる組を各ユーザに割り当てることと、
各ユーザのシンボルを、割り振られた少なくとも1つの時間周波数ブロックにわたって拡散することであって、各ユーザのシンボルを、各ユーザに割り当てられた直交符号の異なる組を使用して拡散することと、
各拡散されたシンボルを、少なくとも1つの時間周波数ブロック内の変調シンボルにマップすることと、
マップされたシンボルに基づいて、直交波形を生成することと、
直交波形を送信することとを含む方法。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04B 1/707
, H04B 1/713
FI (3件):
H04J11/00 Z
, H04J13/00 D
, H04J13/00 E
Fターム (10件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K022DD33
, 5K022EE02
, 5K022EE04
, 5K022EE14
, 5K022EE22
, 5K022EE32
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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‘A novel multiple access scheme for uplink cellular systems’
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‘Performance of frequency-hopping multicarrier CDMA on an uplink with correlated Rayleigh fading’
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‘An asynchronous multitone multiuser air interface for high-speed uplink communications’
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‘A novel multiple access scheme for uplink cellular systems’
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‘An asynchronous multitone multiuser air interface for high-speed uplink communications’
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‘A novel multiple access scheme for uplink cellular systems’
-
‘An asynchronous multitone multiuser air interface for high-speed uplink communications’
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