特許
J-GLOBAL ID:200903010922648191

移動通信システムにおけるOFDM周波数再使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379074
公開番号(公開出願番号):特開2004-159345
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】 OFDMを使用する移動通信システムにおいて周波数を効率的に再使用する方法を提供する。【解決手段】 直交周波数分割多重方式で端末と通信する複数の基地局を含む移動通信システムにおける直交周波数分割多重周波数資源の再使用方法は、各基地局において使用できる直交周波数分割多重周波数資源を4グループ以上に分割し、前記分割された直交周波数分割多重周波数資源毎に同一であるか、それとも異なる周波数再使用距離値を有するように設定する過程と、基地局の近隣領域から遠距離領域の順で前記分割された直交周波数分割多重周波数資源のうち周波数再使用距離値が小さい資源から周波数再使用距離値が大きい資源まで順次に割り当てる過程と、を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
直交周波数分割多重方式で端末と通信する複数の基地局を含む移動通信システムにおける直交周波数分割多重周波数資源の再使用方法において、 各基地局において使用できる直交周波数分割多重周波数資源を4グループ以上に分割し、前記分割された直交周波数分割多重周波数資源毎に同一であるか、それとも異なる周波数再使用距離値を有するように設定する過程と、 基地局の近隣領域から遠距離領域の順で前記分割された直交周波数分割多重周波数資源のうち周波数再使用距離値が小さい資源から周波数再使用距離値が大きい資源まで順次に割り当てる過程と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q7/36 ,  H04J11/00
FI (2件):
H04B7/26 105D ,  H04J11/00 Z
Fターム (12件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067CC01 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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