特許
J-GLOBAL ID:200903027312741386

モバイル端末装置を用いた入退出管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335525
公開番号(公開出願番号):特開2004-169378
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】リーダ側の負荷を低減し、リーダ装置への負荷を増すことなく既に入室が許可されたユーザの入場を取り消す機能を備えた入退出管理システムを提供する。【解決手段】リーダ装置と端末装置とを有する入退出管理システムであって、リーダ装置は、開錠装置と接続されており、開錠するドアに対応したドアIDを端末装置に送信し、端末装置から開錠要求を受信する無線通信手段と、受信した開錠要求に基づいて、開錠装置に開錠命令を送信する制御手段とを備え、端末装置は、あらかじめ入室可能なドアに対応したドアIDを記憶する記憶手段と、開錠するドアに対応したドアIDをリーダ装置より受信し、開錠要求をリーダ装置に送信する無線通信手段と、リーダ装置より受信したドアIDと記憶手段に記憶された入室可能なドアに対応したドアIDとを照合し、一致した場合に、無線通信手段から開錠要求を送信するドアID処理手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに無線通信可能なリーダ装置と端末装置とを有する入退出管理システムであって、 前記リーダ装置は、 開錠装置と接続されており、開錠するドアに対応したドアIDを前記端末装置に送信し、前記端末装置から開錠要求を受信する無線通信手段と、 受信した前記開錠要求に基づいて、前記開錠装置に開錠命令を送信する制御手段とを備え、 前記端末装置は、 あらかじめ入室可能なドアに対応したドアIDリストを記憶する記憶手段と、 開錠するドアに対応したドアIDを前記リーダ装置より受信し、前記開錠要求を前記リーダ装置に送信する無線通信手段と、 前記リーダ装置より受信した前記ドアIDと前記記憶手段に記憶された入室可能なドアに対応したドアIDリストとを照合するドアID照合手段と、 前記ドアID照合手段において、前記リーダ装置より受信した前記ドアIDと前記記憶手段に記憶された入室可能なドアに対応したドアIDリストとが一致した場合に、前記無線通信手段から開錠要求を送信する制御手段とを備える ことを特徴とする入退出管理システム。
IPC (2件):
E05B49/00 ,  G07C9/00
FI (2件):
E05B49/00 K ,  G07C9/00 Z
Fターム (33件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250BB29 ,  2E250BB46 ,  2E250BB47 ,  2E250BB59 ,  2E250BB65 ,  2E250CC12 ,  2E250CC15 ,  2E250CC16 ,  2E250CC26 ,  2E250DD06 ,  2E250EE10 ,  2E250EE15 ,  2E250FF25 ,  2E250FF27 ,  2E250FF34 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38 ,  3E038AA01 ,  3E038BA20 ,  3E038BB05 ,  3E038CA02 ,  3E038CA03 ,  3E038CC01 ,  3E038DA01 ,  3E038DA07 ,  3E038DB01 ,  3E038FA10 ,  3E038GA02 ,  3E038JA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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