特許
J-GLOBAL ID:200903027313490212
EGRクーラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
, 木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-083578
公開番号(公開出願番号):特開2008-240672
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】冷却水の流入口および流出口がケースの側方あるいは上方に設けられている場合であっても、ケース内での冷却水の残溜を確実に防止できるEGRクーラを提供すること。 【解決手段】EGRクーラ10は、排気ガス(ハッチング矢印)が流通する複数のチューブで構成されたコアと、このコアが収容されるとともに冷却水が流入出するケース14とを備え、このケース14の下部側には水抜き孔30が設けられ、水抜き孔30にはドレイン管31の基端側が取り付けられ、このドレイン管31の先端側は冷却水をケース14に供給する水回路の配管19に接続される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
EGRクーラにおいて、
排気ガスが流通する複数のチューブで構成されたコアと、
前記コアが収容されるとともに冷却水が流入出するケースとを備え、
前記ケースの下部側には水抜き孔が設けられ、
前記水抜き孔にはドレイン管の基端側が取り付けられ、
前記ドレイン管の先端側は前記冷却水を流す水回路に接続される
ことを特徴とするEGRクーラ。
IPC (4件):
F02M 25/07
, F28F 17/00
, F28F 9/00
, F28F 9/26
FI (4件):
F02M25/07 580E
, F28F17/00 501D
, F28F9/00 331
, F28F9/26
Fターム (7件):
3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3L065BA25
, 3L065BA30
, 3L065FA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
EGRクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-346566
出願人:東洋ラジエーター株式会社
前のページに戻る