特許
J-GLOBAL ID:200903027315034117
発光装置の製造方法及び発光装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康司
, 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191295
公開番号(公開出願番号):特開2006-013311
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】蛍光含有樹脂を所定の厚みに形成して発光素子を被覆し、放熱性や配向特性に優れた発光装置等を提供する。【解決手段】発光装置の製造方法は、リード電極を有する台座上に発光素子を実装して、リード電極と発光素子とを電気的に接続するステップと、蛍光物質を含有する熱硬化性樹脂からなる硬化性組成物を発光素子の上面から周囲にかけて供給するステップと、供給された硬化性組成物上に熱可塑性樹脂からなる成形型を被せ、その成形型の荷重により発光素子を硬化性組成物で均一に被覆させるステップと、成形型を構成する熱可塑性樹脂の融点以上の温度で加熱するステップと、加熱により変形した成形型を発光素子から除去するステップとを有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
発光素子と、その発光素子からの発光の一部を異なる波長に変換する蛍光物質とを備える発光装置の製造方法であって、
リード電極を有する台座上に発光素子を実装して、リード電極と前記発光素子とを電気的に接続するステップと、
蛍光物質を含有する熱硬化性樹脂からなる硬化性組成物を前記発光素子の上面から周囲にかけて供給するステップと、
供給された前記硬化性組成物上に熱可塑性樹脂からなる成形型を被せ、その成形型の荷重により前記発光素子を前記硬化性組成物で均一に被覆させるステップと、
前記成形型を構成する熱可塑性樹脂の融点以上の温度で加熱するステップと、
加熱により変形した成形型を前記発光素子から除去するステップと、
を有することを特徴とする発光装置の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5F041AA06
, 5F041AA33
, 5F041AA42
, 5F041CA13
, 5F041CA40
, 5F041DA03
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA19
, 5F041DA34
, 5F041DA44
, 5F041DA45
, 5F041DA57
, 5F041DA59
, 5F041EE25
, 5F041FF01
, 5F041FF11
引用特許:
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