特許
J-GLOBAL ID:200903027322959525

紙幣入出金自動取引機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167820
公開番号(公開出願番号):特開2000-357258
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 リモート精査終了後、直ちに運用を再開できる紙幣入出金自動取引機を提供することである。【解決手段】 紙幣入出金自動取引機であって、紙幣の補充及び回収のための着脱可能なカセットと、金種別の紙幣を収納するスタッカと、機械運用中リジェクトされた紙幣を収納する選択的に使用可能な第1及び第2の運用リジェクトボックスと、紙幣を鑑別する鑑別部と、通信制御部を有する制御ユニットとを具備し、前記第1及び第2の運用リジェクトボックスの一方を使用中に前記カセット内の現金有り高を確認する精査命令を受けたとき、前記鑑別部で精査を実行して、精査終了後前記制御ユニットが使用する運用リジェクトボックスを前記第1及び第2運用リジェクトボックスの他方に切り換えるように構成する。
請求項(抜粋):
紙幣の補充及び回収のための着脱可能なカセットと、金種別の紙幣を収納するスタッカと、機械運用中リジェクトされた紙幣を収納する選択的に使用可能な第1及び第2の運用リジェクトボックスと、紙幣を鑑別する鑑別部と、通信制御部を有する制御ユニットとを具備し、前記第1及び第2の運用リジェクトボックスの一方を使用中に前記カセット内の現金有り高を確認する精査命令を受けたとき、前記鑑別部で精査を実行して、精査終了後前記制御ユニットが使用する運用リジェクトボックスを前記第1及び第2運用リジェクトボックスの他方に切り換えることを特徴とする紙幣入出金自動取引機。
IPC (5件):
G07D 9/00 456 ,  G07D 9/00 ,  B65H 31/24 ,  G06F 19/00 ,  G07F 19/00
FI (6件):
G07D 9/00 456 D ,  G07D 9/00 456 A ,  B65H 31/24 ,  G06F 15/30 D ,  G06F 15/30 310 ,  G07D 9/00 476
Fターム (22件):
3E040BA07 ,  3E040CA16 ,  3E040CB04 ,  3E040FC03 ,  3F054AA03 ,  3F054AC06 ,  3F054BA02 ,  3F054BC11 ,  3F054BF08 ,  3F054BF22 ,  3F054BJ04 ,  3F054CA03 ,  5B055BB03 ,  5B055GG03 ,  5B055GG04 ,  5B055GG05 ,  5B055GG08 ,  5B055PB03 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ64 ,  9A001KK57 ,  9A001KK58
引用特許:
審査官引用 (1件)

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